柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
まだ一人前の天狗やないんやけどねー。
妖精さん、冴来って言わはるんやー。よろしゅー(ぺこり)
修行?んーと、神さんのいはる山の奥で瞑想したり滝に打たれたりやねー。あと山歩きも修行のうち。
そうして神さんと同じすっごい力身につけるんやで。結構地味やし瞑想とか眠くなるしで辛い……。
ここ来る前は断食もやったけど、これが一番辛かった……。空腹は僕の敵やー。
でもちゃんとやらんと悪い天狗になってしまうから頑張らなあかん。
冴来はこの泉に住んでる妖精さんなん?
そういえばさっき歌ってたのって、なんの歌なんやろー。妖精語の歌?(首こてん)