柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
…。
(数本の赤薔薇を手に湖畔に座り、泉に足を浸す。)
……あげる……。
…全部…食べていいよ…。
(寄ってきたうさぎに薔薇を差し出し
うさぎが薔薇を食む様子を
寂しげな目で眺め、深いため息)
……苦しい……寂しい、よぅ……。