柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
「・・・・・・」
(少し考え)
「その妹さんに会う事は出来るか・・・だぜ?」
(首をこてん)
「んっむー、損でも取り戻さないといけない・・・気がするのぜ」
(撫でられ気持ちよさそうに目を細め、喉をころころと
「空・・・たまに吸い込まれそうな気がするのぜ」
(花札を一枚咥え
「運とは時の流れ、流水の如く留まらず自然体であるからこその幸運・・・だぜ?」
(懐から小刀を取り出し水面をつんつん
「やっぱり人が多く流れる場所だと『声』も多いのぜ・・・」