袖摺りあうもと言う位です
同じ学科なのは間違いなく何かの縁
雑談でもしてみませんか?
うむ。それじゃあ僕も退散しようかな。
雨は……まあ、弱まったとはいえまだ降ってるか。じゃま、桜花寮まで走ってくかなっ。
遅くまで僕のお喋りに付き合ってくれてありがとう、だ!
ははは、バカは風邪引かないの理論に基づき、僕は風邪は引かないよ!
それじゃーじゃー!まったねー!
随分と長居してしまったな。
うちはそろそろ影崎とコンビニに行って、帰るとするよ。
雨脚も、少し弱まったみたいだしね。
じゃ、またね。
山田、風邪引くなよ。
>十六夜君
うん?…ああ、そうだね!何事も基本が大事だもの。
勿論、順番に積み重ねていって会得するつもりだよ!その秘儀をっ!
はは、先生に注意されたら流石に授業中は黙るよー。授業中だけねっ。
おろ?そうなのか、芸術科は結構あれな学科だから、
君も何か目指すところがあるのかと思っていたよ!
じゃあこれから探しに行くわけだね!――うん、いいじゃないか!迷え少女!
それは嬉しいね!どんな親友も最初は顔見知りからの始まりだっ。
この一歩は中々に大きい……そう思わないかねっ。
>山田
あ…ああ、楽しみにしてる…よ。
その、会得はゆっくりでいいからな?
ああ、自分を貫くのはいいことだよ。
まぁ…注意されたときは黙ったほうがいいかもしれないけどね。
ん?うちのなりたい職業?
んー…まだ、わからないな。まだ、この学校で何を学びたいかも決まってない。
まぁ、そうだな。
赤の他人から、顔見知りにランクアップといったところかな。
>金堂
またね。
今日は、演奏ありがとう。
>十六夜君
ううむ、それもそうか……何と言っても男の浪漫だからなあ。
うむ!もし会得したら君に見せに来るよ!十六夜くん!
よく「黙ってろ」って言われるけどねえ、ふふ。これが僕だから、まあ仕方ないかなって!
そういって貰えると嬉しいよ。これからもばりばり喋ってくからねーっ!
うん!昔からの夢だからね、こればっかりは譲る気が無いよ!
君はどうだい?なりたい職業とかは?
え!?もう!?凄いなあ、君!僕はまだ解らない事いっぱいなのに…!!
しかししかし、まあ、友人への第一歩だねそれは!喜ばしいことだっ。
>睦月君
ほんと!?わーい、じゃあまた遊びに行くからそん時に是非!ね?
もう夜も遅いし…あと雨もまだ降ってるかもだし、気をつけて帰ってねー。
うんうん、おやすみなさい!良い夢をっ!
>山田
そうか、絵と彫刻ならいくらでも見せてやるぞ
っともうこんな時間じゃったか…
ワシはそろそろ帰るとするかのう
皆余り夜更かしはするんじゃないぞ
夜更かしは体に毒じゃからのう
>影崎
ああ。影崎は好きなアイスとかあるかい?
あと、アイスだけだとなんだかあれだから
シュークリームも買っていこう。(声をはずませている)
>山田
男の浪漫を、女のうちが知ってるわけ無いだろ。
まぁ、なんだ…見せてもらえるといいな。
ノムウツカウ。(ごまかした)
まぁ、明るいのはいいことだと思うよ。
山田みたいなのがいると、場が和むからね。
そうか、天職か。
もう職業が決まってるんだな、山田は。
ああ、そうしてくれ。
少し話しただけでも、だいぶ人物像はつかめた気がするが。
>睦月君
わお、音楽専攻志望の人だと思ってたよ!宜しくだよ、睦月くん!
おっと、僕はジュゼッピーナ!ジュゼッピーナ・山田さ!
今度は是非その絵か彫刻作品を見せて貰いたいね!
>山田
名前?
ワシは金堂 睦月じゃ
普段は絵画を描いたり彫刻をしておる
>光君
ふふー、でしょでしょ!実際面白いよ!
光くんも今度体験授業きてみるといいと思うんだー!
>十六夜君
……うう、き、きっと多分恐らくそう、だもん…(俯き加減)
うん!「男の浪漫」らしいぞ!なんだ、十六夜くんは知ってるのか?ノムウツカウ。
そうかもしれないなあ!はははっ。
うむ?一言どころか二言も三言も喋るよ!人生明るく喋っていかなくちゃあ、だからね!
むむ?しかしそれはいけない、いけないよ十六夜くん!
確かに僕にはピエロも向いているかもしれないが、天職はマジシャンだからね!(きりっ)
ほんと!?(ぱあああああ)
うん!じゃあ、その機会を楽しみに待つとするよ!勿論、もっと交友を深めながらね!
>山田
そうだな、そうだと…いいな。(どこか慰めるように頷いて)
ノム・ウツ・カウか。飲む打つ買う…なぁ。
(複雑な表情を浮かべて黙る)
…そういうことを言うから、いい子といっても礼がいえないんじゃないか。
山田はアレだな、自分に正直というか、一言多いな。(じとー)
マジシャンよりピエロのほうがむいてるんじゃないか?
男が変な事で泣くんじゃないよ。(呆れ顔)
まぁ、もっと仲良くなって機会があったら、考えなくもないから。
(山田
ふむ、そうか。それはそれでおもしろそうだ。
(朔月
ふふ、いいな。確かにもう夏になりかけているからな。
>光君
僕かい?工芸…の中でも、陶芸に興味があってね!一応そちらの専攻を希望しているよ!
本当はマジック科なんてものがあったらよかったのだけれど…!!
>十六夜君
そ!そんなことはない!!……と思う…多分……きっと……(フェードアウト)
因みに、シショーの一番の特技は「ノム、ウツ、カウ」だそうだ!
シショーの特技だからな!多分すっごいマジックのひとつなんだろう!多分!
ぐっ…君は案外ずばずばというタイプだな、十六夜くん。
まあまあ、そんなに感謝されるような事もしてないからねえ、僕は!いいのいいの!
あら、そう?でも確かに僕よりちっこい方が可愛いからいいか!うん!(納得した笑顔)
うえーん!ごめん!ごめんって!!しません!!しないからー!!
>睦月君
へへ、じゃあ半々ってとこで!
にしても上手だねえ…ええと、君!
名前なんてーの?シャミセン上手い人として覚えとくから、名前教えてよっ!
>影崎
せっかくだから、コンビニで甘いものでも買って帰るかい?
蒸し暑いから箱入りのアイスとか買っておけば、二人で食べれるしね。
>山田
多分三味線のおかげじゃろうな…
>朔月
そういってもらえると演奏したかいがあったのいうものじゃ
>山田
鳩だけ教えてさる師匠…。
山田、実は弟子じゃなくて、ただの鳩好きとして見られていたりな。
そうかい?
まぁ、山田はどっかふざけてる感じがあるからな。
いいこといっても礼とかいう気にならなくなる空気はある。
あと…そんなに大きくはならなくていいかな…。
……なんか、それはそれで嫌だから、やっぱりダメだ。
>金堂
ああ、いい演奏だったよ。
やっぱり三味線の音色を聞いてると、日本人心というか
大和魂をくすぐられるな。
ふふっ、嬉しいことを言ってくれるな。
(山田に微笑んで
そういう山田はなにを学びに来たんだ?
(朔月
なに、お安い御用だ。
同じ部屋の者なんだから気にするな。
>光君
影で光?中々面白いネーミングだね!(と、笑顔で言うジュゼッピーナ・山田)
おお、やっぱりそうなのかあ…演劇っていうと、僕は遥か昔に一度ミュージカルを見たきりだなあ。
光くんが演劇で舞台に出るときは是非招待しておくれ!見に行くから!
>十六夜君
うむ、そうなのさー。
詳しく教えてくれる前に、ふらっと何処かに消えちゃってねえ。
まあ、シショーらしいといえばシショーらしいんだけど(ちょっと苦笑い)
…ああ、いや、あまり人からお礼を言われることって少なくてね!吃驚しちゃった!
ふふー、そうだね、頑張って!僕の背も抜ければ完璧だねっ!(172cm)
勿論使わない!たまに自分で見て「ふふー」って笑うだけ!!(きりっ)
>睦月君
――いや、いやいやいや!!凄くいい演奏だった!!
すごいね!じゃぱにーずしゃみせん…いや、それとも凄いのは君の腕の方かな?
おっといかん
追演奏に夢中になってしまっていた気をつけねばいかんのう…