とある休日の昼下がり。
お客さん同士の雑談中は、我々はお邪魔致しません。
店員の事は気にせず、お好きにお喋りしていって下さいな!
あんがとさん。……………!
(出されたクラブハウスサンドを見つめつつ。口が半開き。つ、とヨダレが)
……………んん?(口元を拭って)ああ…って。調達すんのか帽子。
日頃かぶらんからちーともったいねーよーな気も………イヤいいか。たまには。
(ストローを抜き、アイスを鋭く貫いて刺し直し、じわじわ飲む)
兄っぽいってのもまー分かる。けど…
(スプーンのアタマを向けて)あたしから見るとまるで…「末っ子の蟹座」。
モチロンオメーの太陽星座が蟹かどーかはカンケーなくってか多分ちげーし。
(質問に、沈黙。さらに、「冗談」に対する反応を注意深く、見て。
アイスとソーダが混ざったジャリジャリ部分をひとすくいして、ぱくっ)
…なげー。ハナシになる。
(もう1回ソーダを吸い上げながら、空いた手でクラブハウスサンドに手を伸ばす)
(ぷはっ)けどその前にメープr…ンッンー、ナルカミカエデは。
「鬼」ってなんのコトだか分かるか?(がぶり)…うめえなんだコレ(もくもく)