とある休日の昼下がり。
お客さん同士の雑談中は、我々はお邪魔致しません。
店員の事は気にせず、お好きにお喋りしていって下さいな!
せっかくだがマタノキカイニゴキタイクダサイ。…運が良けりゃーね。
ただ…帽子(の描写orz)忘れてきたし。あとで日除け欲しーかも。傘かなんか。
女系家族。………多分。聞いてねー…けど違和感もねー(三つ編みくるくる)
つーかどーりで。かなり鍛えられてんだろソレ。ナリ見りゃー分かんよ。
…そーだな。じゃーこの店とそのお姉ちゃんズに敬意を表して出血大サービスだ。
(三つ編みをポイっと放った手で2本指を立てて)
2つ。どんな質問にも答えてやる。ホントなら1個のつもりだったが…
少しオモシレーハナシ聞けたしトクベツ。ただしエルデストに居る間だけだぜ。
デート開幕直後にして「美人」のコーリャク情報を得るチャンス到来ってワケだ。
フイにすんなよ鳴神。………してもいーけどねベツに(しれっと冷めた声で)
(>紛争地)似たよーなモンじゃね?ソコら中「難民」だらけだかんな。
(「アソコとか」「ほら。アソコにも」と。
曲がり角。通りの向かいなど。窓の外の、無人の場所ばかり呆れたように見て。
そんな気だるい眼差しが、オモムロに。鳴神の…背後に向けられ。伏し目)
……………冗談すよ。ジョーダン。気にすんなハラ減っし(ふすーっと溜め息)
(美崎さんに確かめられれば微笑んで)…うん。ソレで。ウメーの期待してんよ。