とある休日の昼下がり。
お客さん同士の雑談中は、我々はお邪魔致しません。
店員の事は気にせず、お好きにお喋りしていって下さいな!
ははは・・大丈夫だよ。鳴神くん
僕まだ死にたくないからさ(笑顔で手を振り劉さんに近づき)
え、え?劉さん何?・・!?
Aってちょ!何言ってんのさ・・まだ昼時だよ?
Bまでは流石に・・いくら鳴神くんでも、ねえ?(顔を真っ赤にしながら)
・・って、え!!Z!?(ビックリした様子で一筋血のたれたた鼻をおさえ)
ぜ、ゼットってなんだい。ゼットって!!教えて情報屋さんっ。
(ティッシュを鼻に詰めながら血走った目で)