同じ寮に住むもの同士仲良くしておいて損はないでしょう
お互いのことを良く知るために
雑談でもどうでしょうか?
なんとも御熱ご様子でしたので隠れてましたが
……違うのですか?
しかし皇さんは、なんといいますか
伊賀さんといい北条さんといいテンさんといい
ハーレム志向なのでしょうか?(くくく、と笑いつつ←
>陽女
っとと・・・いや、俺とお前が付き合ってるとかいうありえない勘違いをした奴がいたんだ(入り口付近に立ってたので後ろから陽女が現れると慌てて道を譲る)
>如月
そりゃ確かに無くはないだろうがな、そういうのは他の奴に期待してくれ。俺には縁の無い話だ(肩竦めて苦笑い)
ん?俺は蕎麦以外なら大体なんでも食えるつもりだが他の連中はどうだろうな・・・なんでだ?
……一体何の騒ぎ?
(きょろきょろと部屋の中を見回す)
>皇
……一つ屋根の下だ。あり得ねぇ事もなかろうよ。吊り橋効果みてぇなもんだろ。
まぁ、違ぇならそれはそれで良い。
それはそうと、あれだ。
テメェら、泥鰌って食えるクチか?(食べるのに抵抗が無いかどうかの確認。現在、裏の家庭菜園にて養殖中)
>如月
ひとの話を簡単に信じるんじゃありません!・・・なんだこのテンションは・・・(流れるようにツッコミを入れるが自分のテンションにへこむ)
…ぁ?…そうかい、そりゃよかった(本から顔を上げる。なんだかよく分からんが早々に結ばれた連中がいるらしい。目出度い事だ)
(と思ったら誤解だったらしい)
…なんだ、違ぇのか。
盛大な勘違いの気配!(ばーん!と扉を開いていきなり現れる)
…週単位で寝てた気がする…
しかもおきたらなんか昴と陽女がラブラブに!
おめでとー(眠そうにしながらパチパチ手を叩いた)
(先日、うっかり寝まくった大部屋。今日は壁に背を預けて座り、読書)
……。
(文庫本のページをめくる。一文一文筆者が込めた感情を汲み取りながら)
おやすみ(手を振って見送り)
……それじゃ、私も行こうかしらね。
(団子の皿と煎茶の湯呑みを片付け、書庫に戻っていく)
はは・・・ま、これは俺の個人的な趣味なんだけどな(肩竦め)
さ、て・・じゃあ俺はそろそろ戻る。おやすみ、陽女(ちゃぶ台に置かれたものをしっかり食べてから陽女の頭を軽く撫で、立ち上がって出て行く)
(まじまじとレシピを見つめ)
高級レストランのレシピ……これはいいものをもらったわね。
……ここは建物と食べ物のギャップがすごいことになってきてるわね(苦笑)
そうだな、俺も人の笑った顔は好きだ(陽女のほうを見たまま肯定する)
そういうもん・・・か。これからは意味も調べた上で作ってみるのも面白いかもな
ん?あぁ、あそこにホテルあるだろ?そこのレストランでちょっとしたバイトしててな、給料代わりにお菓子のレシピ貰ってきたんだ(そう言ってポケットから紙切れを取り出し、見せてみるとそこにはいろんなレシピが書いてある)
……///
(美人と言われ微かに照れつつ、皇さんの笑顔を見て)
やっぱり人の笑った顔って……いいわね。
ふふ、それでも意味を知ってれば高級感はより得られるかもしれないわね。
そういえば、今日星ヶ丘で見かけた気がするけど、
バイトか何か?
いえ、なんとなくスタンプラリーってガラじゃなさそうだから。
そりゃどうも。・・・お前は美人だから疲れた顔も悪かないが、やっぱ笑ってたほうがいいな(口元を緩めたのを見てにっと笑う)
へぇ・・・ある意味ここの連中とは程遠い菓子だな、これは(苦笑い)
ありがとう。
相変わらず、美味しいわね。
(わずかに目を細め、口元を緩める)
そういえば、フィナンシェって「お金持ち」って意味があるみたいね。
……だからどうとかってわけじゃないけれど。
ん・・・ほらよ、お返しだ(昨日作ったフィナンシェを傍らに置いていた袋から一つ取り出して陽女の口の中に入れてやる)
ん……?
(手招きに応じ、言われた通りに口を開いてみる)
ん、サンキュ(ゆっくりと体を起こしてちゃぶ台に近づき、置かれたものをいただく)
・・・・陽女、ちょっとこっちきて口開いてみ(相手も疲れていると聞くとちょいちょいと手招きする)