同じ寮に住むもの同士仲良くしておいて損はないでしょう
お互いのことを良く知るために
雑談でもどうでしょうか?
(入り口で入れ違いになったものの、声は掛けられず)
>ディノさん
(ひょこっと部屋を覗き込んで、居た人物に表情を輝かせ)
わぁっ、ディノさんだ、久しぶり!
>ディノ
ん?あぁ、こんちわ(手ひらひらさせ)
さっきまでは何人か居たんだがな・・・って、タイミング悪いな・・・悪いディノ、俺も用事できたからちょっと出てくる!またな?(いきなり携帯がなったので何事かと確認すると呼び出しをくらったらしく、タイミングの悪さに舌打ちすると申し訳なさそうに謝って部屋を出て行く)
はぁい、こんにちわ…って、あら。
珍しく一人なのね?
>解理
俺もびっくりだよ・・・(肩竦めて窓際に腰掛け)
あいよ、またな?(呼び止める理由もないので手をひらひらさせて見送る)
・・・・あっという間に一人、か(小さくため息をついて窓の外を眺める)
>皇氏
お、思わず出てしまって、僕もびっくりだ……
(さらに増した顔の赤みを隠すように顔を伏せて)
……っと、ちょっと用事を思い出したんで戻らせてもらおうかな
(誤魔化すように足早に退出)
>解理
なに変な声出してんだよ・・・(ちょっと可愛いとか思ってしまったので目逸らしつつだらだらと窓際に向かう)
>皇氏
……にゃう?
(パッと手を離されて、思わず顔を上げる)
>解理
だったらなんで目合わせないんだよー?・・・っと、この辺にしとくか(昨日のことで距離感について反省したらしく頭からぱっと手を離していじるのをやめる)
>皇氏
て、照れてなどいないぞ! ほんとだぞ!
(それでも目はあわせずに)
>切箸氏
全然わかってないではないかぁ!?
って、言いたい事だけ言って去ったな……むぅぅ
>九朗
・・・反抗期なんてお前には縁がなさそうな気がしたんだが、そうでもないみたいだな
っておい、毎回それやめろってのに!・・・ったく(ため息をついて手ひらひら)
いえいえお気になさらず
こういう時に何を言うべきか
いかに挟識な僕でも知っています
きのうはおたのしみでしたね(←
>伊賀さん
いえ、僕のほうは大した理由ではないですよ?
ざっくり言えばあまりにも話の分からない両親への嫌がらせの一環です
>皇さん
ふむ、そろそろ僕はお邪魔のようなので一旦消えるとしましょう
お二人は存分に二人の時間をお過ごしください
ではまた後に
>解理
なぁんだよ、照れてんのか?(にやにやしながら顔を覗き込む)
>皇氏
べ、別に礼を言われるほどの事では……むぅ……
(頭を撫でられるがままにして)
>解理
俺が勝手に貸したんだからお前が気を遣う必要なんてねぇんだよ。でもまぁ・・・さんきゅ(そう言って小さく笑うと解理の頭を優しく撫でる)
>九朗
どんな目的があってそうなったのかは・・・ま、俺も見逃してもらったんだから聞かないでおくか
>切箸氏
まあ、待てば始まると分かるイベントだ。気長に待つさ
……って、き、君は一体何を言ってるんだね!
(いいものを~について)
そうですね諸々の後処理等に追われているとはいえ
こちらとしてはいいとばっちりです
>伊賀さん
ふむ、今回はごまかされておきましょう
難儀、ですか……
しかし目論見通り事が進んだので
いくつかの反省点はありますが後悔はないです
>皇さん
顔を赤らめた伊賀さんが皇さんの服を洗って返している
………ほほう、これは良いものをみました(←
>皇氏
か、仮にも他人様から借りたものをぞんざいに扱うわけにいかないだろ……(やや頬を染めながら顔を逸らして)
>解理
あぁ、確かに俺のだが・・・そんなもんその辺に放り出しておけば勝手に回収したってのに・・・律儀なやつだな(自分の上着を受け取って羽織ると肩を竦めて小さく笑う)
>皇氏
や、やぁ、こんにちわ……
あの、これ、君のだろう?
制服だから洗濯はできなかったが、い、一応皺にはなってないはずだ
(さっと腕に抱えていた上着を差し出す。一応丁寧に畳まれている)
>解理
ん?おう、こんちわ(手ひらひらさせ)
>九朗
・・・なんのことやら(適当にはぐらかし)
難儀なもんだな、お前も・・・(苦笑い)
正直どっちだとしてもあんまり嬉しくねぇな・・・