同じ寮に住むもの同士仲良くしておいて損はないでしょう
お互いのことを良く知るために
雑談でもどうでしょうか?
ん…?(ゆっくりと起き上がり)
…何時の間にか人がいっぱいだ…
おはよーございまーす(寝ぼけながらお辞儀)
ふぁぁぁ・・・もう夜か。
>雪見
………………いいです、一人の方が良いので(こちらも目線を移さず
>邪衣さん
……いりません(目線を本のまま離さず
>雛森
………………こんばんは(目線を移さずに言う、つまり無視
>宮本
・・・おーっす、お前もこっちこいよ
(一瞬気が付かず、気まずげに)
>雛森
べ、別にそんなんじゃねぇよ
(テレビ画面から慌てて目を逸らし、しかし気になるのか横目で見やる)
>邪衣
はは、今日は調子が良いんだよ
久々に昼頃起きたんじゃねぇかな・・・眠い
(怠そうに欠伸)
>土さん
せめて外を歩く時は置いていったほうがいいと思います!(心配)
>和也さん
ぁ――(和也さんに気が付いて)
こんばんは
>雛森
なんでってそりゃ
お気に入りだからに決まってるだろ
>宮本
おっと気がつかなかった…
座布団いるか?
>雪見
そういう君は最初にあった時より元気そうだな
……(気配もなく大部屋の隅っこに座る
…(本を背負うリュックから取り出して読む、題名は「人との関係の立ち切り方」
>土さん
どうしてそんな物持ち歩いてるんッスかΣ
るー(涙)そんな物持ってたら襲われるのなんて当たり前ッスー(滝涙)
>大福さん
大福さんも動物大好きなんですか?(テレビ見てる大福さんを見て―)
>雛森
おう、こんばんわ
(テレビ画面を見ながら)
>邪衣
はは、お前なんかここ数日で急にやつれたんじゃねーの
(気の抜けた顔で笑いながら)
>雪見
こっちとしては落ちつけるからいいっちゃいいんだけどな
>雛森
持ってるものなんて動物の毛皮ぐらいしかないぞ…
その時の熊も今では毛皮にしてある
>土さん
襲われたΣいったいどこに行ったら熊に襲われるんッスか?(びっくりして目をぱちくり)
土さん何か動物が好きそうなもの、持ってたりしてるんじゃないッスか?(くんくんと匂いをかぎながら――)
>大福さん
ぁ――こんばんはッス!
>邪衣
あぁ、さんきゅ
・・・今日は静かなんだなぁ
(座布団に座り周りを見渡して)
>雪見
おう、こんばんわ(座布団を渡す)
ちーっす、ばんわー
>雛森
く、熊の話はやめてくれ…
だいぶ前に襲われて死にかけてるんだから…
むしろなぜか動物側が俺を敵視してるとしか思えないんだ…
>土さん
じゃあ白熊さんとか大好きそうですね。はぁ
(完全に力の抜けた顔)
るー(涙)かまってもらえるだけいいッスー!
自分は完全に逃げられて近寄ってもくれないッスー(滝涙)
>雛森
ああいう見てて力の抜ける動物が好きでな
その気持ちはわかるな
俺も動物には無駄に嫌われてる…
この前も猫に襲われた
>土さん
――?土さんって変わった動物が好きなんですね。
(あんまり聞かない動物の名前に目を丸くして―)
るー(涙)自分動物に好かれなくて、近寄るとすぐ逃げられるッスー(滝涙)