エルデスト2階の部屋の一つ、鹿黒の自室。
一人暮らしに必要な物が一揃いと、ベッドや本棚があります。
基本彼が居るだけですが、遊びに訪れるなり迷い込むなりお好きにどうぞ!
一定期間流れが止まった場合は、退室された事にさせて頂き流れをリセットします(放置防止策
入室も退室もご自由に。
※
「ん?何か用でもあンのかい?」
(冴来さんを見て再び驚いて固まり)
…いやァ、偶然って凄ェな?
おう、此処は俺の部屋だな、マスターから借りて住んでンだ。
そこの可愛らしいお嬢ちゃんは、冴来お嬢ちゃんの友達かい?(微笑ましく見つめ
えらく好かれてンだな、良いことじゃねェか。
ん、いらねェかい?
毒なんて入ってねェさ、心配すンなよ(右袖をヒラヒラさせ
知ってるも何も、冴来お嬢ちゃんは大事な大事な孫さ。
で、……うーん。(泣き出したのを見てちらりと写真立てに目をやり
泣き止むまで此処でのんびりしてくれてもいいさ。
(ベッドに腰掛け、目を細めて眺めている