エルデスト2階の部屋の一つ、鹿黒の自室。
一人暮らしに必要な物が一揃いと、ベッドや本棚があります。
基本彼が居るだけですが、遊びに訪れるなり迷い込むなりお好きにどうぞ!
一定期間流れが止まった場合は、退室された事にさせて頂き流れをリセットします(放置防止策
入室も退室もご自由に。
※
「ん?何か用でもあンのかい?」
ん…?
(声に気がつき、身を起こして
あ、お祖父ちゃん!お帰りなさい!
あれ…?怪我、してるの…?
何処のどいつ…?絶対、許さない…。
八つ裂きにしてこの世から消し去ってやる…。
(姿を見てぱっと笑顔を浮かべるが
頬の傷を見た瞬間、どろりとした黒い色を瞳に湛え
憎々しげに呟いて
ううん、今はそれより傷の手当をしなくちゃ…!
包帯何処にあるの?
私も探す!
(ベッドから飛び降りる様にして抜け出し
棚の方へ駆け寄る