エルデスト2階の部屋の一つ、鹿黒の自室。
一人暮らしに必要な物が一揃いと、ベッドや本棚があります。
基本彼が居るだけですが、遊びに訪れるなり迷い込むなりお好きにどうぞ!
一定期間流れが止まった場合は、退室された事にさせて頂き流れをリセットします(放置防止策
入室も退室もご自由に。
※
「ん?何か用でもあンのかい?」
(がちゃりと開けた扉をぞんざいに閉め、そのままずるずると戸を背にしゃがみ込み)
……はー、いってェ……。
組長と出るの久々だからって調子乗っちまったなァ……。
(暫し黙って宙を見詰めた後、棚の上の写真立てに目をやり)
ただいま、マリア。
お前さんのおかげで、片腕無くても何とかやっていけるなァ。
…はー、駄目だ、疲れた…年かね…。
…応急処置くらいしとくか、包帯どこだっけな…。
(切れた頬を大雑把に拭ってよろりと立ち上がり棚を漁り始めた。ベッドの方には気付いていないようだ。)