エルデスト2階の部屋の一つ、鹿黒の自室。
一人暮らしに必要な物が一揃いと、ベッドや本棚があります。
基本彼が居るだけですが、遊びに訪れるなり迷い込むなりお好きにどうぞ!
一定期間流れが止まった場合は、退室された事にさせて頂き流れをリセットします(放置防止策
入室も退室もご自由に。
※
「ん?何か用でもあンのかい?」
んー、まァ大分物騒な見た目してる自覚はあるしな、俺。
別に二人に何かしようだなんて微塵も思っちゃあいないさ。
大事な二人に手ェ上げるくれェなら、自分で自分の眉間に風穴空けるよ(那由多お嬢ちゃんに笑顔を向け
そうか、じゃあ俺が冴来お嬢ちゃんを守れねェ時は、
那由多お嬢ちゃんが守ってやっておくれな。
勿論自分の身も大事にしろよ?
じーちゃんとの約束だ(頭を軽く撫でようと手を伸ばし
それに、まだ15歳か、若い若い!
冴来お嬢ちゃんもアレか、もれいびってやつか。
そんなろっこんもあんだなァ…。
俺のは感覚強化らしい、いつもマリア…俺の嫁さんに心の中で話し掛けてるみてェにしたら、ある日突然。
(言いつつロケットペンダントを握った手を胸に当て)
不思議だよなァ。
…ふふ、大丈夫さ。
お前さんの頼みは聴いてやりたいといつも思っているし、何より俺ァお前さんの笑顔が見たいんだけどな、冴来お嬢ちゃん。
だからそんな事、気にしねェでおくれ、な?(柔らかく笑み
(二人の様子に目に見えて狼狽しだし)
あ、あのだな、俺はその、甘いのは嫌いじゃねェってだけだからな?
美味ェもんが好きなのであって、甘いのは美味ェからすkげふんげふん、じゃなくて。
ほらあれだ、な?(顔をそむけ