エルデスト2階の部屋の一つ、鹿黒の自室。
一人暮らしに必要な物が一揃いと、ベッドや本棚があります。
基本彼が居るだけですが、遊びに訪れるなり迷い込むなりお好きにどうぞ!
一定期間流れが止まった場合は、退室された事にさせて頂き流れをリセットします(放置防止策
入室も退室もご自由に。
※
「ん?何か用でもあンのかい?」
へェ、お嬢ちゃん達にとっちゃあ、此処は危ない所じゃねェんだなァ。
…ふふ、ありがとう。(緩く笑んで
いいじゃねェか、冴来お嬢ちゃん。
誰かが誰かを好きになるのに理由なんて要らねェだろ?
俺が妻を大事に思うのも、お前さんを大事に思うのも、理由なんてないさ。
大切だから大切なんだ、上手く言えてねェけども。(苦笑いし
ん、…ん?(表情の変化を見て首を傾げ
どうかしたかい?(目線を合わせる様にしゃがみ
ん、そう、孫。
みたいに大事に思ってる可愛いお嬢ちゃん。
まだ50代だしな、ふふふ。
へェ、お菓子焼けるのか。
俺にも分けてもらいてェもんだな。(つれない様子を楽しそうにみつつ