同じ寮に住むもの同士仲良くしておいて損はないでしょう
お互いのことを良く知るために
雑談でもどうでしょうか?
>温泉について
とりあえず上に回す事が出来れば…
まぁ、この辺りも地下帝国民の働き次第かのう
猫鳴館地下に関しては完全にわらわは任せておるとて…
>翠子殿
埋めると言っても表面を埋めて地盤をしっかりと固めた後、その上に新しく床を張り替えるだけじゃとて…
と、言う訳で地下帝国の諸君、穴の地盤に関しては任せるぞよ(何て言って穴の埋め立てに関しては委任するのであった)
…さて、わらわもケーキを頂くとするか…(そう言いながらゆっくりとシフォンケーキを手に取る)
>深紺灯殿
わらわは初めましてかのう…
姓は斉田、名は珠喪と言う。宜しく頼むぞよ(と、いつも通りの挨拶をした後)
まぁ、ここの客人じゃ。好き好んで訪れる…まぁ、ここの寮生とほぼ変わらぬ者じゃとて…
>飛鳥殿
…恐ろしいほどのテンションとマシンガントークじゃ…
まぁ、話が長いのはわらわも一緒じゃがのう
わらわは姓は斉田、名は珠喪と言うぞよ。宜しく頼むとて…
実家は旧市街地か…わらわと同じじゃのう
…しかもオカルト好きとはのう…波長が合うやも知れぬとて…
…その前に、先ずは現実を直視する事じゃな(そう言って穴とダンボールで作られた柵に『立入禁止』と言う文字を指して)
そこの床が老朽化していたみたいじゃ。誰かが落ちたのじゃろう。誰が落ちたのかは知らぬが…
元々、猫鳴館は体験入学の頃から床下や天井裏、そしてそれに連なる通路が猫鳴館中に作られておる
そなたは島から離れていた様だから知らぬと思うが、現在床下通路は直通で猫鳴館地下の共同スペース、通称『地下帝国』に繋がっておる
まぁ、床下通路に落ちたのであればそのまま『地下帝国』に直通じゃろうて…
オカルト好きなのは良いが、少なくとも生霊ではあらぬぞよ
とは言え、生霊や幽霊の存在は否定はせぬよ。そもそも、怪奇現象が続くこの島で『幽霊や生霊が存在する』と言われても驚かぬしのう
前に新聞部が作った三百年桜や寝子島の昔話を纏めた記事があったじゃろう?それらも真実やも知れぬとて…(リアクション:【霧の中に佇む花】より http://rakkami.com/scenario/reaction/145?p=13 )
既に『神様は実在する』と言うのは証明されておるし、超常現象とも言える能力まで持ってしまったのじゃ
何が起こってもわらわは驚かぬとて…適応とは恐ろしい物じゃ…