○月△日
私は今日もお店を開いた。
今日は素敵な日になる予感がした。
(雑談および交流用のスレッドです)
>常闇さん
『ピッタリって…先程入店したばかりなのに分かるものなのですか』(汗)
『試着だけなら確かにタダですが…』
【緋紅朱さんから話は聞いてはいましたが、こういった服だけとなるとなかなかに抵抗がありますね…】
(うーんと悩ましげな表情で考えている)
>緋紅朱さん
『そう、ですか。確かに上品な感じで良い人そうではありますね』
【やっぱり気のせいだったのでしょうか…】
(そう書きつつもやはりうーんと考える)
(小淋ちゃんと凛ちゃんに)
ふふ、大丈夫。サイズはぴったりのはずよ(←!)
それに大人っぽい印象があるようだけど、可愛い子は何着ても可愛いわ(ふふふ、と今度は上品な笑みで)
別にお代とったりなんてしないわ、着るのはただよ?
>赫乃ちゃん
え、あ、いや、な、なんでもないよー?(なんだったんだろう、あの感覚…?)
>虚さん
え、かわいい…ですか、あ、ありがとうございますっ、そ、そうなんですか…。(苦笑いしつつ)
(ゴシックドレスを見て)
(…おお、これまたすごいデザインの服が…これってゴシックドレスっていうんだっけ…そうか、此処はそういう系統のお店だったのか…。)
わ、す、すごい服ですねぇ…!私にはちょっと大人っぽ過ぎる様な気もしますけど…。
(浅山さんに)
うん、……お母さんの、知合い、の娘さん、なんだけど、ね。
けど、悪い人、じゃない、と、思う、よ。
>常闇さん
『そ、そうでしたか…』(苦笑)
【なんだか、変わった店長さんですね…】
(差し出されたゴシックドレスを見て)
『上品で可愛らしい服ですね。でも私に似合うでしょうか?』
『雨寺さんは可愛らしく着こなせそうですね』
>緋紅朱さん
『それはそれで大変そうですね…サイズが原因で着たい服が着れないというのも、悲しいですし』
(どうしたの、と聞かれてこっそり緋紅朱さんだけにメモ帳で書かれた筆談を見せ)
『いえ、ここの店主さんは随分変わった方だなと思いまして』
>美崎さん
……………
(お客さんが入ってきたのをみて、こくりと頭を下げる)
>岬ちゃん
(声に気づいて)
あら、いらっしゃい……久々の満員御礼ね。
ようこそ【Hollow Ataraxia】へ。私が店主の常闇虚よ……ゆっくりしていってね。可愛い子ちゃん
(相変わらず舐めあげるような目付きで岬ちゃんを見て、ニコリと)
>エレノアちゃん
なるほどねぇ。勿体無い……全くもってその通りね。
私もそう思うわ。
(なでる手つきは優しげで、実の娘か妹にするかのよう)
仮定は残念ながらハズレよ。
私は”生前の”この子を見たことはないわ。
(ここからはエレノアちゃんにしか聞こえない声量で)
……この子の素体は人知れず打ち捨てられてた、かわいそうな見知らぬ人骨から作ったの。
ちょっとだけ、医学に心得があるのよ私……ふふ、骨を見ればおおよその年齢と性別はわかるの。
きっと生きていれば、こうなるでしょうね。……肌の色とか、目の色だけは分からないけど。
退廃美、甘美なこと。
私は生も死も等しく平等にアイしているわ。
生があってこそ死が輝く。逆も然り。
未成熟な味がゆっくりと熟れていく様を見届けるのも心が踊るわ。
ふふ、なかなか面白い子ね。貴女
こんにちは!
凄く可愛いお洋服が一杯あったから気になっちゃって!
ちょっと覗いていかせてもらいますねぇ!(うきうききょろきょろ
っと、わあ、賑やかねー!
>浅山さん
うん。そうだよ?
私や、お母さん、は、普通の、お洋服、だと、子供用しか、着れないから……。
>雨寺さん
? 浅山さん、も、だけど、どうしたの?
>常闇さん
……勿体無い、とだけ。
これ程美しい少女が笑ったり泣いたりしているところは、さぞ絵になるでしょう。
ふふふ、木材や粘土から優美な人形を作り出すことは価値の創造と言えるでしょうが、人間を人形にしてしまっては本末転倒。
いずれ老いさらばえる宿命を慮ってこそ、今の生き生きとした美貌を愛でる……という趣が味わい深く感じられるのですから。
まあ、退廃美に特に親しみを覚える私の主観ではありますが、ね。
ああ、すみません、あくまで「仮定」の話でしたね、ふふふ。
(エレノアさんに対して)
あら?……へぇ、その子に興味を抱いたの。どう? いい出来でしょう?
(ゴシックドレスを着せられたその少女は本当によくできていて、両目をつむった状態はさながら眠っているかの様)
(その人形の頭にそっと手を載せ、頭を撫でながら)
──もし、この子が本当に生きてたっていったらどうするのかしら?
(くすり、と何かを確かめるような、妖しげな目つきを伴った笑みを浮かべて)
(店主の視線を知ってか知らずか、穏やかな表情のまま店内を回る)
おや? この等身大の人形だけやや趣が違いますね。
優美さよりも精緻さを追求したこの作り……蝋人形でしょうか。
……まるで生きているようですね、ふふふ。
>寒気を感じた人ら
ふふ……あらやだ私ったら♪ かわいい子を見るとついついイヤラシイ目で……(くすくすとあくまで上品に)
そうね、せっかくだしこんなのは如何かしら?(雨寺さんと浅山さんにハンガーに吊るされたゴシックドレスを見せてみる
>緋紅朱さん
…!
(どうしたのという声に思わず小さく肩をあげるが、聞き覚えのある声に内心ほっとする)
『いえ、特になんでもないですよ』(ふるふると首を振りつつ)
『緋紅朱さんもここに来てるということは、もしかしてここが前に言っていたお店で?』
>やってきた人ら
いろんな、人が、いっぱい、きた……知らない、人もいる(エインズワースさんのことらしい)
あ、浅山さんと、雨寺さんだ……どうしたの?(顔色が悪いことにきづいて(※彼女の角度からは店主の表情が見えなかったようだ)
………っ…
(店主らしき人の視線に妙な寒気を感じた)
【な、なんでしょうか…急に悪寒を感じましたが…】
(黙ってるわけにもいかないので、すらすらと筆談を返し)
『こんにちは。それではお言葉に甘えて、ゆっくりさせて頂きます』
(そう書いて店の中を回ってみる)
あ、こんにちはー!
…!?(な、なんだろうあの目つき…妙な悪寒が…)
おやおや、またまたお客様が……ふふふ。いらっしゃい。 私は常闇 虚、この【Hollow Ataraxia】の店主をしているわ。ゆっくりしていってね、可愛い子ちゃん(頭の先から足先までをねっとりとした目つきで品定めするかのようにみてから、ニタリとほくそ笑んでみる)
おや?こんなところに変わった雰囲気のお店が…ちょっと見ていこうかなー♪
赫乃ちゃんいらっしゃい♪ 今日も素敵なお洋服を作って待ってたわ。
あら、今日ははじめましてなお客様がいっぱい……(一瞬だけ、舐めるような目つきでふたりを見て)
ふふ、ようこそ【Hollow Ataraxia】へ。
私は店主をしている常闇 虚よ。 ここは見ての通り、お洋服とか、ちょっとしたモノをおいているわ・・・・・・ゆっくりしていってね。
(周囲にはよくみれば剥製や、ゴシック調のアンティーク、人形なども安置されている。さらには石膏に顔を押し付けたようなデザインの物体すらこっそりおいてあったり・・・・・・)