○月△日
私は今日もお店を開いた。
今日は素敵な日になる予感がした。
(雑談および交流用のスレッドです)
ち……違います……こ、この人形は課題制作に必要だったんです……
なので僕はショタコンじゃありません……(必死の言い逃れ)
健全だよ!健全そのものだよ!……な、シグレ!!(震え声)
こういう立体は一回作ろうとしてみたことがあるんだけど、どうしても理想に近づかなかったり上手くいかなくて挫折しちゃって……
内緒、かぁ。(人形を改めて眺めてみる)……ふーむ……
あら冴来ちゃん、私男だし背も低くないし、着せ替え人形してもつまらないかもしれないわよ?(首傾げ
…、?うふふ!
(顔を寄せ小声で)能力使わなくっても、貴女のお願いを私が拒むと思うかしら?(楽しげに微笑み)
(ロベルトちゃんと人形を見比べて)
しょた…こん…?
(ロベルトさんに対して視線を外さないようにしながら、今度はシグレさんの後ろに回り込むように)
しょた、こん?
オトラント城奇譚……ゴシック小説の開祖ね。
その表現に合わせるなら、私はさぞかしメアリ・シェリーといったところかしら。
ふふ、ここには殿方向けのは少ないけれど……まあゆっくりしていきなさいな。
そこにお姫様もいるようだしね(と、視線は赫乃のほうへ)
私のお人形をそこまで評価してもらえるなんて嬉しいわ。
モデル? さぁ、どうでしょうね……内緒、としておくわ(意味深な笑みをうかべ)
少なくとも私の頭の中にはいるかもしれないわねぇ
>常闇
す、すごい……(息を呑む)
服以外に人形の制作もしてるってのは聞いてたけどここまでとは
無理言ってすみません、かなり大雑把な注文だからけっこう苦労したんじゃないかと思うんだ。
……ところでこんなこと聞くのもなんだけど……モデルとかはいるのかい?
あ、いや別に疑ってるわけじゃないんだ……想像だけでこんな……いや、でも常闇の実力なら……(悶々)
>シグレ
(向き直る)
……で、シグレ……。
なんでや!なんで破ったんだ……破ること無いじゃないか……可愛かったのに(しょんぼり)
ほ、ほかには?僕以外に他にいないのかい??(あくまでも認めない)
いるだろ?ショタコンの一人や二人。
(緋紅朱さんに気付き)
あ、えっと君は……シグレの知り合いの……。よく話しているところを見かけるけど
大丈夫、怖くないよ。大丈夫大丈夫……
無くなった画材の代わりに年の頃10かそこらの少年の写真が入ってた。
そんなものを等価交換と言わんばかりに置いて行く人間を、身近な所では一人しか知らないんだがな。
写真は破いてやったが。
(常闇に話しかけられれば、肩を竦めてじろりとロベルトを睨み)
何を探しにと聞かれれば、コイツを探しに来たわけだが。
ここはオトラント城奇譚に出てきそうなドレスや小物が並んでるんだな。
ああ、失礼。
俺はシグレ・ナイトウォーカーと言う。
(ロベルトから視線を外し、非礼を詫びて自分も名乗ってから興味深そうに店内に視線を巡らせ)
(冴来ちゃんの可愛くなってみせる発言に)
そう、楽しみにしているわ……(にっこり)
(凛ちゃんや小淋ちゃんの流行っている発言に)
ふふ、今日は特別に多いわね。普段はもう少し少ないぐらいだけど……可愛い子が集まると、より人が集まるのかも?(ふふふと上品な笑みで)
意外と同じようなものを扱っているお店がすくないってのもあるかもしれないわね。
試着なら……あの場所でね(示した場所はカーテンで仕切られている場所、プライバシーとかはちゃんと守られている感じのようだ)
それとロベルト君の依頼だったわね……できてるわよ?
(すると傍に置かれていた布に包まれた何かに手を伸ばし、そっと布をとると……ブラウスに短パンとゴシックなコーディネートされているものの、生きているかのような美男子の人形が!)
(そしてシグレ君に気づいて)
あら、……いい顔しているわね。貴方
ようこそ、【Hollow Ataraxia】へ。私は店主の常闇虚よ。
貴方は何を探しに来たのかしら?
ほぁー?
>シグレ
(振り返り)
な、ななななんで犯人が僕だって確定してるんだい??
人違いかもしれないじゃないか!冤罪反対!!
そうかい?僕は逆に新鮮だよ
(色んな方が入ってくる様子を見て)
『結構他のお客さんも沢山やってきましたね』
【旧市街の人気のお店、なのでしょうか…】
>常闇さん
『それだけで分かってしまうなんて凄いですね』
(成程といった表情で納得し)
『今まで着たことが無いので何とも言えませんが…試着くらいでしたら、試してみてもいいかもですね』
>緋紅朱さん
………?
(いきなり自分のところに隠れられて小さく首を傾げた)
>着せ替え人形
………
【何でしょう…ここの店主さんといい、妙に狙われてる雰囲気を感じます…】
ほぉ……他人のロッカーから勝手に画材を借りパクしてる身分でオーダーメイドの人形とは。
良い身分だな、ロベルト?
(後ろからポンとロベルトの肩に手を置き、笑顔で圧力かけ)。
しかし、やたら見知った顔が多いな、この店。
ああ、じゃあいいや。
>常闇
前に頼んどいた奴を取りにきたんだ。
なんだっけ…えーっと…(思い出しつつ)……人形だったかな。男の子の。
そろそろ出来てる頃だと思って。
(人がいっぱい増えてきたので見知っている浅山さんや雨寺さんのところで隠れるようにして様子を伺っているようだ)
>虚さん
ほわぁ、す、すごいですねぇ…それだけで服のサイズ分かっちゃうんだ…。
ゴシックドレスかぁ…私からしたら全くの新ジャンルだけど…一度試してみようかな…?
っと、気づいたらお客さんが沢山来てるねぇ。
最近流行りなのかな、こういったお店。
虚様、手厳しい方ね。
でもいいわ、いつか貴女が見惚れるぐらい
愛らしい私をご覧にいれて差し上げるから。
そうね…。
同意を得てからの方がいろいろと都合がいいもの。
家に帰れば私の思い通りの
着せ替え人形になってくれる妹がいるのだけれど…。
いつか妹をここに連れてきたいわね。
岬じゃない。こんにちは。(にっこり
貴女は私の着せ替え人形さんになってくれる?
私とお揃いのお洋服、着たいと思わない?
(甘える様に上目使いで
(冴来ちゃんに対して)
んふふ、なかなかの自信ね。そこは褒めてあげる(にっこり)
そうね、可愛い子は綺麗に着飾る……それも自分の手でコーディネートするのは楽しいわ。
一応、着せ替えするのは建前は同意を得てからよ?
あら、ロベルト君……別に気になったりはしないわよ?(何度か彼が来ていたのか、知っている様子で)
ゆっくりしてらっしゃいな。
そう、美崎っていうのね。……ふふ、可愛いって思っただけよ(にこにこ、と上品な笑みをみせて)
虚さんね!私、美崎です。
宜しくお願いしますね!
…あら、どうかしましたか?
(視線に気付いてきょとんとし)
あ、冴来ちゃん。やっほー!(手を振り振り
お邪魔します。
珍しく繁盛してるじゃないか……ってああ、うん……
扱ってるモノがモノだもんね、女の子が多くて当たり前か……(後ずさり)
気になるようだったら後日また伺うとするよ
よろしく、虚様。
(そう笑顔を返し
あら、なかなか、なの?
とっても可愛い、とは言ってくださらないのね?
(と冗談めかして拗ねて見せる
うふふ、可愛い!
とっても好みだわ。
私、自分で着るのも大好きだけれど
ほかの子達に着せるのも大好きなのよ。
幸い、ここには可愛い着せ替え人形さん達が何人かいるし…。
うふふふ。
(店内にいる人達へ順番に視線を送り悪戯に笑う。
(小淋ちゃんへくすり、と笑みをうかべ)
ふふ、私はこれでもちょっとだけ医学を齧っててね。歩調とかでそれとなく体型を把握できちゃったりするの。……ちょっと細めの体型だけど、腰周りとか丁度のはずよ?(にこにこ)
(冴来さんの入店に気づいて)
ようこそ、【Hollow Ataraxia】へ。私は店主の常闇虚よ。 ……ふふ、当店のドレスはオーダーメイド。お褒めに預かり恐悦至極、といったところかしら。
あなたもなかなか可愛いわね。(にっこり)
……そうね、こんなのはいかがかしら?(取り出したのはやや黒が多めにフリル等が白、リボンなどのアクセントが赤系列に統一されたゴシックドレス)
お邪魔するわ。
素敵なドレス…。
ねぇ、私のドレスも見繕ってくださらない?