主に仕事に話をする場所じゃが最近はおしゃべりが好きな奴が多くてのう…
話をする目的で訪れてくれてもかまわん、茶ぐらいは出すぞい
>暖簾殿
(取って食う…シーサイド九龍で言った言葉と似た物じゃな…意味は…ある程度推測は出来るが…)
あ、あぁ…うむ
もし採用されたのならば精一杯働かせて貰いたいとて…
その時は宜しく頼むとて
>(武蔵殿)
あ、はい!!ありがとうございます!!(そう言って先ずは頭を下げる)
近いうちに履歴書を持って…(突如としてふらりと体が揺れる)
あ…あれ?(視界が…暗い…嘘…でしょ…こんな所で…)
あ…その、すみません。少し疲れているみたいです
今度訪れた時には履歴書を持ってきますね!!
それじゃあ…今日はありがとうございました!!(そう言って頭を下げた後、ゆっくりと事務所を出て行く)
…(事務所を出た後、外で胸を抑えながら、歯を食いしばる。息がとても荒くなっており)
…フラッシュ…バック…どうして…こんな所で…
…帰らねば…なるまい…先ずは…家へと…
…電動自転車…乗れる…かえ?…安全に行くならばタクシーを使えば良いが…
…体を…動かそう…動かせば…気が晴れるとて…(そう言って電動自転車に乗って家路につくのであった)
>神無月 松崎
はっはっは!
今回はサービスじゃ、お金はいらんよ
その代り今後も御贔屓に頼むぞい!
芝の手入れから大きな木の植え付けまで何でもござれじゃ
>斉田
ははは、それじゃあ近いうちにでもうちの事務のバイトとして来てもらうとするかのう?
その辺の詳しい話はまた改めてさせてもらうぞい
履歴書は郵送でも直接手渡しどちらでも受け付けておるからのう
形だけじゃが書類選考と言った奴じゃな
>鹿黒
すまぬが、俺ははちと席をはずすぞい
そろそろ、会議の時間じゃからのう
あまり待たせると親父殿がおっかなくてたまらんわい
(三人の壁になろうと立ち塞がりかけ)
…っと、なんだ、このお嬢さんの知り合いですかい?
こりゃあ失礼した、申し訳無ェな。(微笑んで一歩下がり、二人を見比べ
はー、成る程なァ。
隠してうちに治しに持って来なさるなンて、可愛いお嬢さんじゃないですかい(楽しげに笑み
良い仕事なさンだろ、うちの旦那。
俺ァ勘定やらなンやらはさっぱりだから、ぜぜこは旦那に訊いてくンな?
おっと、俺ァ鹿黒だ、今後ともよろしく。(松崎さんに向け優雅に一礼し
そうか、実家の手伝いに慣れてンなら、此処の仕事もすぐ慣れるだろうさ。
(珠喪お嬢ちゃんを微笑ましげに見やり)
そうそう、気にせず自然体で居てくれた方がいいさ。
誰も取って食いやしねェンだから。
もし居たら、俺がそいつを取って喰ってやるよ(からからと笑い
……舎弟から折れた植木持ったお嬢がこの辺うろついてたって聞いてきてみたが……こりゃ金堂会の植木屋じゃねえか……まぁ9代目の金堂武蔵さんは争いを嫌う穏健派と聞くから、何らかの意図で無理やり連れ込まれたってわけじゃあなさそうだが…………一人うだっててもしょうがねえか……邪魔しやすぜ
(戸を開けて入ってひふみさんの姿見つけ)お嬢、こんな所にいたんですかい、まったく、もう子供じゃねえんですから、植木折ったことくれえ隠さずに……(ひふみさんが持っている植木が折れてないことに気づき、目を丸くして処置された箇所を少し凝視すると)……へーぇ、こりゃ中々いい仕事じゃねえですか……こちらの~……(少し考え)植木屋さんの仕事ですかい?代金は要りやすかね?(ポケットから財布取り出し)
>ひふみ殿
ん?わらわは構わないぞよ。ちゃんと部屋をノックして名前を言って静電気の除去をしてくれれば
静電気の除去は大事じゃぞよ…わらわの部屋は割りと機械系が多い。どちらかと言うと男子の様な部屋じゃとて…
色々とごてごてとしておるが…まぁ、それで良ければ、じゃな
(と、ここで少しだけ考えた後)
…ううむ、いくら父同士が腐れ縁でからかい合う仲とは言え、そっち方面の家に入るのは中々…
昔は全く気にして無かったがのう。高校生ともなると、少しは気にするとて…
まぁ、気が向いたら、わらわも訪問させて貰うぞよ
(そして話題が制作している服の話題になったので)
そうじゃな。主にコスプレ用の衣装じゃな。サブカルチャー関係、版権関係と色々じゃとて…
わらわは基本的に物作りが好きでのう。…あぁ、料理だけは包丁が持てなくて「包丁を使わない料理」以外は駄目じゃが…
>暖簾殿
え?あぁ、はい。えーっと家の手伝いはよくやってます
やってますが…その、お小遣いは貰ってませんので…ちょっと…
あ、そ、その…(少しだけ考えた後、僅かにコクリと頷いて)
う、うむ…宜しく頼む…とて…(少しだけしどろもどろながら普段の口調になる)
俺も植木屋、まァ其処の旦那の足下にも及ばねェがね。(肩を竦めてみせ
鹿黒暖簾だ。
好きに呼んでくれりゃあいいぜェ。(微笑んで
珠喪お嬢ちゃんか、よろしくな。
旧市街から来たのかァ、遙々ご苦労さん。
電気屋…、あァ、同じ名前の所を見た事あンな…。
実家の手伝いはいいのかい?(緩く笑み
あと、喋り方。
俺に対してならいつも通りで構わねェぜ?
ん、気の所為かね。
年取ると忘れっぽくなっていけねェ、許してくンな。
はは、お嬢ちゃんみてェな子にそう言われると照れるな。
特に拘りは無ェけれど…そうだな、着慣れた恰好のが動き易いってだけさァ。(帽子を取りつつ
腕?あァコレか。(右腕を見やり
名誉の負傷さ、気にする事ァ無ェ。
それに、お客さんに荷物持たせちゃ悪いしな。
気持ちだけでも十二分さ、ありがとうな。(目を細めて微笑み
はー、しっかし旦那は相変わらず良い仕事すンなァ。(しげしげと松を眺め
>金堂さん
……すごい!ちゃんとくっついてる!折れた個所がわからないくらい……職人芸ね(ため息)
ありがとう、大事にするわ
これ私の気持ち。受け取ってくれる?(金堂さんに千円札を渡そうとする)
ホントは自分で働いたお金で払いたかったんだけど(ごにょごにょ)
>(鹿黒さん)
買い出しに行ってたのね。植木屋さんにしちゃあ随分ダンディだけど、ファッションにこだわりがあるのかしら。
(鹿黒さんのひらひらする片袖に目をとめ)その腕……ううん、なんでもない。ごめんなさい
その荷物私が持つわ。松を直してもらったお礼にお手伝いさせて頂戴(鹿黒さんが手に持つ荷物を受け取ろうとする)
見た事ある?(小首を傾げ)どっかですれ違ったかしら……覚えてないけど
まあ、この島広いようで狭いからそんな事もあるわよきっと
>たまちゃん
へえ、たまちゃんの部屋って興味あるなあ。今度お邪魔していい?その代わりといっちゃなんだけど、私の部屋にも上がってよ。あーちゃん……飛鳥もよく来るし、また昔みたいにおしゃべりしたいな
手ぶらでうかがうのもなんだから庭のカンナを摘んでくわね。今が咲き頃でとってもキレイよ。
それにしても衣装のデザインもできるなんてすごいなー。どんな服作ってるの?
>ひふみ殿
まぁ、わらわも色々とあったと言う事じゃとて…
機械関係と言うよりもわらわ自身が色々と物作りが好きなだけじゃよ
衣装、機械、模型…まぁ、プラモやフィギュアも含まれておるが…
まぁ、部屋で色々と作っておるとて、のう
用事があれば部屋にも来て欲しいが…店の二階にあるし
そうじゃのう。まぁ、ユルい。風紀委員が頑張っておるみたいじゃが…
それでもおおらかなのは変わらないのう…
>(武蔵殿)
あ、いえ、大丈夫です(と、急に言葉遣いが丁寧になって)
それで…あの続きですが…私は一般事務の方は大丈夫です
これでも資料を作ったり事務の方は得意なので…
(…こっそりと内部資料見たら、殺されそうだから普通の事務がしたいのう…少なくとも)
>(暖簾殿)
あ、こんにちは
えっと、ここの人でしょうか?
私は斉田 珠喪と言います
実家は旧市街地で…えっと、電気屋の娘です
宜しくお願いします(そう言って頭を下げる)
おう、ただいまただいま(左手をヒラヒラさせ
はー、買い出しも疲れるなァ、…年かねェ…
(お茶請け用の色々なお菓子を袋から引っ張り出して机に置き)
お客にバイト志望かい。
いらっしゃい、まァのんびりしていきな。
はは、二人共良さそうな子じゃねェか、コレでうちも安泰だな(ニマリと笑み
…へェ。こりゃあ立派な松だなァ。
大事にしてやンなよ、お嬢ちゃん。
…ん?
お嬢ちゃん、どっかで見た事ある気ィすンなァ…(軽く首を傾げ
>神無月
またせたのう…
折れてしまった部分と釣り合いがとれるように騙し覚ましで仕上げてみたのじゃがどうじゃろうか?
>斉田
少々お客人を待たせ過ぎてしまったぞい
すまぬのう
>鹿黒
おう、のっちゃん
おかえりじゃな
見ての通りお客人じゃ
そっちのお譲ちゃんは仕事の依頼にそっちの白髪のお譲ちゃんはうちの仕事に興味があるみたいじゃ
>珠喪
そっか……苦労してるのね
たまちゃんは電気屋の娘だもんね。機械関係に詳しいし手先も器用で納得
私はそういうの全然ダメだけど……配線とかわけわかんないし
たまちゃん責任感強いしてきぱきしてるし、事務とか向いてるかもね
将棋崩し……懐かしいなあ、そんなこともあったっけ。もう何年やってないんだっけ
昔はよく親父と一緒にやったもんだけど、さすがにもうそんなトシじゃないしね。過保護でうざいのよ、うちの親父
寝子高の校則は良くも悪くもユルいわよね。そのぶん風紀委員が頑張ってるみたいだけど
>(鹿黒さん)
植木屋の人?
おかえりなさい、お邪魔してるわ
(がらりと戸を開け)
よう金堂、戻ったぜェ。
何だ、えらく若ェので賑わってンな?
>ひふみ殿
そうじゃのう。よく遊んでいたぞよ…楽しかったのう
まぁ、わらわの変貌に関してはひふみ殿が一番詳しいと思うが…
幼稚園の頃は泣き虫、小学生高学年辺りから根暗、そして中学になると本土へ…忙しい毎日じゃったよ…
うむ…しかし、バイトの面接と言えど面接は面接。…ついわらわの好きな事で言葉が多くなったが、最低限の礼儀と言う物を示さねばなるまい
常日頃からこんな口調で面接をしたらバイトに受かるとは思えぬとて…あくまで、職場の雰囲気に慣れて「大丈夫かな?」と思った時に素の口調は出す物じゃとて…
いや、昔から手先が器用なだけじゃよ。簡単な植木の切り揃え作業や事務関係を想定しておったが…
流石に、運搬などの力仕事は無理じゃ…事務関係の方で何か出来ないか考えてる所じゃ
それに、将棋崩しをやってた時の事を思い出して欲しいぞよ…
わらわが元々の手先の器用な所から大きく詰まれた将棋駒やいかにも崩れそうな所からスッと抜き取った際、ひふみ殿がムキになって対抗して同じ事をしようとして失敗して将棋駒を一気にバラけさせてわらわがひょうひょい取れた時の事を…
…いや、今は反抗期と言う訳ではあらぬ。反抗期だったと言うだけじゃ。その名残じゃよ
今は意地で染めてる。寝子島高校がおおらかな場所で助かったと言うべきか…
あー…(ひふみの父が居合い斬りで待つの枝を斬ったと言う趣旨が聞こえれば)
…負け惜しみにしか聞こえぬぞよ…それは…そなたの父の性格からして…
…しかし、責任者殿は遅いのう…作業に手間取っておるのかえ?
>金堂さん
(植木に真剣に挑む姿を見て)うちの親父と似た空気の人だから不安だったけど……よかった、盆栽を真剣に手がける人に悪い人はいないもの。
そうね……肝心な所で注意力がないのよね、私。おっちょこちょいっていうか。でも親父もこないだ居合の試し斬りしてて松の枝すぱっといっちゃったし。庭師を呼ぶ手間省けてよかったって言ってたけど……
>たまちゃん
将棋崩し、うちのとたまちゃんのパパがよくやってたの横で真似して遊んだね。たまちゃんのママがにこにこ笑いながらジュースとお菓子だしてくれて……あの頃は楽しかったなあ。うちは主に親父の浮気癖のせいでギスギスしてたから……夫婦喧嘩ばっかりで。仲いい時もあったけど。結局私が小学校の頃に離婚しちゃったわ。
えーと、よくわかんないけど無理せずそのままでいいんじゃない?普段使いの喋りやすい口調で。バイトの面接なら尚更素の自分を見てもらわなきゃだめよ。でもたまちゃんが植木に興味あったなんて意外……メイド喫茶とかウェイトレスとか、女子高生のバイトの定番ってそんなとこじゃない?
そっか、反抗期なのね。私と同じ……ちょっと親近感。銀髪もかっこいいわよ?私は少しでもお淑やかに見える髪伸ばしてるけど。
>(武蔵殿)
え?あ、はい、そうですね。紅茶は好きです
話も長くなりますし…(そう言って苦笑いを浮かべる)
(集中している様で素の口調に気づかなかった事に安堵しながら)
えっと…続きは、お仕事が一段落ついた時に…
>ひふみ殿
あ、う、うん。覚えてます。よく将棋崩しで遊びましたよね(何とか口調を素に戻さない様に気をつけながら)
えっと、お父さんは元気です。お母さんも…日常生活には影響は無いです。って、万年新婚さんって…(また苦笑いを浮かべて)
あ、その、面接です。アルバイトの…ここに来たのは…
う…(口調の事を指摘されれば、少しだけ小さな声で)む、むぅ…アルバイトの面接に来て丁寧な口調にしておるが…正直、辛いぞよ…
うむ…島外に離れていた…と、言うよりも中学二年の時に戻ってきた時からじゃとて…こう言う喋り方にしたのは…いわゆる、キャラ作りじゃよ…
まぁ、今はすっかりと自分の口調になってしまって、それ以外の喋り方だとむず痒くなっておる…
根は優しいか…まぁ、ひふみ殿は幼い頃のわらわしか見ておらぬからのう…
ほれ、昔と違って今のわらわの髪は銀色じゃろう?昔は母上と同じ様に黒髪だった事は覚えておると思うが…染めておる
詳しい理由は言えぬがのう…わらわとて反抗期と言う物はある物じゃ
あぁ、一応日本茶や紅茶は嗜んでおる。ある程度の淹れ方などは熟知しておるとて…わらわは悪くは無いと思うぞよ。日本茶は
>神無月
フォッフォフォ、鍛錬に勤しむのもよいことじゃがしっかり周りを見てやるにじゃぞ
ふむぅ…
これは派手に折れとるのう…
しかしなかなか立派な物じゃな長い間放置されていたにもかかわらず決して無様な姿を曝さぬ葉の伸びならび…これは腕が鳴るのう!(盆栽に集中している)
>斉田
フォッフォ、紅茶が好きなようじゃな、茶葉によって蒸らす時間は微妙に変わるのじゃがこれ以上離すと長くなりそうじゃな…
さて、この盆栽をどうするかのう(作業に集中していてあまり気にしていない)
ちと倅にも相談してみるかのう…(電話ピポパポ)
「俺じゃ、オレオレ詐欺じゃないぞい…うむ、仕事が入ってのう…いや、大がかりなものではないぞい…
ちと盆栽をなおしとくれという依頼じゃ…そういうことじゃからあとで写メって奥から助言を頼むぞい」(ガチャリ
>金堂さん
本当?助かるわ、どうしようか困ってたの(安心してほっと笑み崩れる)
そう、松の盆栽。お爺ちゃんの形見。うちの親父は無精だからほっぽりっぱなしだけど……庭で空手の練習してて、振り向きざまバキってやっちゃって。気付いた時には手遅れ。
手を加えた者の趣向や癖か……うーん、私が物心ついた頃にはもう他界しちゃってたからなあ。親父いわくとんでもない石頭の頑固親父で、なにかあるとすぐ出入りだカチコミだって床の間の日本刀振り回してたそうだけど。
……あっ、いけない(慌てて口を塞ぐ)
ありがとう、お茶いただくわね。
(ソファーに腰掛けて待つ)
>珠喪
忘れちゃった?小さい頃よく遊んだひーちゃん……ひふみよ!久しぶりね、こんな所でどうしたの?何か用?斉田のおじちゃ、おじさんは元気?相変わらず奥さんとラブラブ、万年新婚さんだって商店街の噂で聞いたけど。
うーん、やっぱ難しいかな……ついうっかり力加減を間違えちゃって。
って、ひふみ殿?たまちゃんそんな喋り方だっけ?島を離れてた間にイメチェンしたの?
……まあいっか、たまちゃんはたまちゃんだもんね。根は優しい所は全然変わってないし!(盆栽を丁寧に扱う様を眺めて嬉しそうに)
たまちゃんて紅茶に詳しいんだー(尊敬の眼差し)うちはいっつも日本茶だからなあ、あんま高級なお紅茶に縁がなくて。おかげで爺臭いってよく言われるわ、失礼しちゃう。
(PL ありがとうございます。学年が違うので、珠喪さんが寝子島に戻ってきて久しぶりに再会した幼馴染という設定でいいでしょうか?)
>(武蔵殿)
一般事務の仕事ですか…それならば私にも出来そうですね。具体的にはどんな事をするのですか?
やっぱり伝統と言うのは守るのですね…立派な所ですね(笑顔で感心した様に頷いて)
えぇ、紅茶の場合は汲み立てでそれも沸騰してグラグラと気泡が立つ物を使うと良いですね
ティーポットは陶磁器かガラスの物が良いですよね。間違っても鉄製の物は使ってはいけません。ポットの中で紅茶のタンニンと鉄が化合して香りや色が悪くなりますからね
蒸らす時間は茶葉の量、入れるお湯の分量で的確に蒸らすと美味しくなります。茶葉の大きさによりますが3~4分ぐらいが目安ですね
もちろん、ティーポットやティーカップを予め温めたり茶ガラなどでキッチリとこして注ぐと良いのですが…
…あ、すみません。紅茶の事となるとつい…(そう言ってちょっと申し訳なさそうに頭を下げる)
>ひふみ殿
?(自分の名前らしき物を呼ばれたので、こちらも同じく席を立って移動をして)
あれ?えーっと…(誰じゃ?…わらわを知ってる…と、言う事は…中学二年生辺りからかのう…他人と交流とかがあったのは…えーっと…)
(少しばかり考えた後)…あ!!ひふみ殿!!(思い出したかの様に手を叩いて)
いや、こんな所で出会うとは奇遇じゃのう。何々?(後ろから覗く様に植木鉢を覗いて)
…ううむ、これは駄目じゃのう。セロハンテープで応急処置とは…それに折れてしまった物はしょうがないぞよ。切るしかないと思うとて。無理に継ぐのは難しそうじゃ
(少し遠い位置から植木の観察をして)…ふむ、この位置から折れておる…と、なると…
ここを…こう言う風に切って…それを隠す様に葉を切り揃えて…(植木の形をなぞる様に指を動かして)
…ふむ、全体的に大本の形を整える様にすれば問題は無いと思うのう。とは言えわらわの見解じゃ。ここは本職の人に任せて……ハッ……(慌てて口を閉じる。思わず素の口調に戻ってしまったので少しばかり目を見開いて武蔵の方を見てしまう)
(PL:こちらは既知の方は構わないですよ。それにこの愛称でも良いですし、中学の頃の仇名を使っても構いません。その辺りはお任せします)
>神無月
ふむ…派手に俺とるのう
もちろん引き受けるとも、例え誰がお客であろうとも全力を尽くすのが職人というものじゃ!
ふむ…盆栽じゃったら比較的早めに済ませれそうじゃが…
盆栽は今まで手を加えた者の癖や趣向がそのまんま形に出る物じゃから
出来る限りの努力はして見せるぞい
っと知り合いじゃったか
せっかくじゃお茶でも飲みながら話すと良いぞ
わしはその間修復作業をするかのう
>金堂さん
(ぴしっと姿勢を正す)はじめまして。あなたが植木屋さん?
えっと……実はお願いがあって……
(後ろ手に隠してた植木鉢をそーっと慎重に差し出す)
庭の植木、間違えて折っちゃったの。セロテープで応急処置してるんだけど、見た目が悪くて……
親父がうるさいからバレないうちになんとかしたいんだけど。
勿論お金は払うわ、お小遣いとバイト代で。
切った貼ったはお手の物、寝子島一腕がいい植木屋さんだって聞いたの、お願い!
>珠喪
あっ、たまちゃん!なんでこんなところに?取り込み中だったら出直すけど。
(PL:父親同士が知り合いでご近所ですし、既知設定で宜しいでしょうか?勝手に愛称つけちゃいましたが、NGならご指摘お願いします)