とある部室棟の一室…学生支援部の拠点とも言える一室で
一人の少女がお持て成しの準備をしていた…
いつも誰かの依頼を受ける支援部も、今日はちょっとだけ活動をお休み。
来る者拒まず、支援部のちょっと変わった安らかな時間が始まる。
※このトピックはRP専用の雑談用のトピックです。
お茶会と称してますが、日常会話や生徒との交流の際などにお使いください。
またコミュニティに所属してなくても書きこみは可能です。
RPを主としているので、PLでの発言は極力控えてくださると嬉しいです。
このトピックで使われるアイテムなどはこの場であればご自由に使って頂いて構いません。
お邪魔するでござるよ。
(いつも通り、無表情ながら一言のみ言葉を発し中へと入ってくるが
いつもの制服だがお下げをしていない為か相変わらず性別不明な零。)
やぁ、部長……。
いつも御苦労様でござるな。
何やら色々と荷物も多いようでござるが?
(コスプレ衣装?など入っていると思われる袋やその他の荷物を見渡しつつ首を傾げ伸びた髪を揺らす)
ちーっす(ガラッと扉を開けて)
よう、部長と玉藻だけか?力仕事があれば言ってくれ、流石に二人にその手の仕事はさせられないからな。
(二人に話しかけながら持っている荷物を隅に置く)
あっ、お茶…俺も入れるか(と、言いながら自分の分を用意し始める)
>斉田さん
(入ってくる女子生徒の顔を見て、控えめに静かに微笑み)
『おはようございます、斉田さん…そんな堅苦しい呼び方はよしてくださいよ』(苦笑)
(紅茶の茶葉を見て、こくりと頭を下げ)
『有り難うございます。確かに緑茶だけでは味気ないですし紅茶好きの方もいるでしょうから』
(手伝う事はあるかと聞かれ、ふるふると首を横に振り)
『大丈夫ですよ。ちょうど淹れ終わったところですし…今日はいつもの活動もお休みですし、お茶でも飲んでゆっくりしていってください』
(二人分のお茶を淹れ終えた後、2杯分のお茶を持ってきながら静かに椅子に座る)
(がらりと部室の扉を開ければ)
おはようございます、じゃ
(そんな風な挨拶をしながら部室の中へと入ってくる。中で作業をしている小淋には軽く笑いかけて)
熱心じゃのう、部長殿。いや、いつも通り小淋殿の方が良いかえ?
(その様に言葉をかけてゆっくりと歩み寄る。その後はカバンを開いてまだ開けていない紅茶の茶葉を取り出しながら)
普通のお茶だけでは何じゃからのう。ちょっと紅茶も持ってきたぞよ。茶葉はダージリンじゃ
(その様に言えば再び笑いかけて、更にこの様に言葉を繋ぐ)
あー、何か手伝う事があれば言って欲しいのう。流石に一人では大変じゃろうし…
………………
(部室の中をてきぱきと動き回る。どうやら色々と準備を始めているようだ)
【とりあえず部室内はこんな感じでしょうか。
あとはあのお店で買った時計とポプリを置いてっと…】
(色々と終わったのか、ふぅと小さく一息つく)
【一通りの掃除はこれで終わりでしょうか…ただ問題はこれ、でしょうね】
(そう思いつつ無言でとある袋に目を向ける。中には何やらメイド服やら割烹着やら、色々な衣装が入っているようだ)
【とある依頼のお礼という事でくださったのはいいのですが…正直これを着る機会はまずないでしょうね…。いっその事献上でも出来ればいいのですけど…】
(色々と悩みつつ、コスプレ衣装?の入った袋を隅に置いて無言のままお茶淹れの準備に入った)