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一足お先に冬満喫!
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ここは、訪れておかねばならないだろう。真央が見上げるは観覧車、読み通り乗車口には人が、家族連れもいなくはないが、その目が捉えるはハンティング対象のみ。
朝一で澄んだ空気の中、昼食前後の遠くの景色まで見れる頃。そんな時間よりもムードある夕方から夜景の時間が人気を集めるのは想定内。ショッピングやスケートを終え、奴らは必ずここへ現れる。
「締めの観覧車……最後の魔窟に挑戦なのだっ」
お一人様、おおいに結構。クールな顔をして乗り込んでみるも、高度が上がれば真央もテンションが上がる。窓ガラスの反射を考えて写真を撮り、知っている物が見えてはジオラマのようなそれに感嘆を漏らす。
ハッと我に返り、敵が最後にこれを選ぶことも頷ける……ゆったりと椅子に腰掛けて、どのくらいあがったのだろうかと上の様子を覗き込んでみた。
「……ぶほっ!? 上と下の様子がそれなり見える、だとっ!?」
奴らはそんなことを気にせずお互いに夢中だろうが、こんなものを家族連れが見ればなんと思うか。一人ガタガタとゴンドラを揺らし確認すると、角度がタイミング良く一致しなければ見づらいようだ。
見上げた先は外の景色に夢中になっているような女の子。嬉しそうに笑ってだったが、何やら妙な予感を察知して反対側の椅子へと移動してみる。
まだ見えない。じりじりと動く観覧車の中で固唾を飲んで見守っていると、同年代であろう照れた少年の姿。
(あ、あんな頃から、すでにリア充の芽は育っているだと……?)
また見えなくなってしまい、真央は冷静に、大人しく椅子へ腰掛ける。
――わー、街がすっごく綺麗なのだ~。
――おおっ、水平線もキラキラしていて素敵なのだ!
――うんうん、この時間に乗りたがる人の気持ちがよくわかる取材になったのだ。今日は写真も大収穫で……。
「…………フッ」
内心テンションを上げてみたが、やや対角線上にあるゴンドラがドン引く位揺れており、笑顔も張り付いてしまうというもの。そう、これが現実だ。休日のデートスポットというものだ。
「……ここに来たがる同志の気持ちが想像できるのだ……いつかは敵でも、デビルサンタさんはリア充になる協力を惜しまないのだ~っ」
上ではきっと、微笑ましい時間が流れているのだろう。見えないけれど。
下でもきっと、幸せそうなリア充がいるのだろう。今日のところは見逃してやるけれど。
滝のような涙を流しながら、真央は新聞の記事を纏めるべくメモ帳を広げた。
そんな真央が見かけた上のゴンドラ。優しい時間が流れていたのは、この二人のおかげだ。
「スケート、楽しかったねぇ」
「……そうだな」
慣れないことをして真っ白になるほど疲れきった由貴は、あさひが乗りたそうに見上げていた観覧車へ誘い乗ることにした。
やっとスケート靴を脱げたかと思うと、あの不思議な感覚が抜けなくて真っ直ぐ歩くことも暫くできなかったが、ようやく腰を落ち着けることができて安堵している。
リンクにいたときもあさひは感じていたが、由貴はたくさん滑りすぎて疲れていたのだろう。ホッとしている彼を見て、楽しんでくれたならスケートへ誘って良かったと足を振りながら窓の外を見る。
「みてみてーっ! さっきのリンクがもうあんなに遠くになっちゃった!」
「もうこんな高く……街が赤いな」
「うんっ! 夕日でキラキラきれいだねぇ」
窓に手をつけて目を輝かせているあさひと共に由貴も魅入っていると、街も海も温かい色に包まれているのにあさひは溜め息を吐く。
「あったか夕日色のけしきを見てると今日は楽しかったねぇって気持ちとなんだかさみしい気持ちになるねぇ」
「あさひ?」
「夕やけはきれいなのにどうしてすぐ終わっちゃうのかなぁ」
楽しい気持ちと半々だと言うくせに、今のあさひは寂しそうな顔をしている。受け売りだし、子供だましだと自分は気づいているが、彼女に効果はあるだろうか。
「夕焼けは、太陽が眠る前の最後の仕事なんだって」
頭をぽんと撫でて笑えば、あさひはきょとんとしている。その顔がなんだか無邪気で可愛くて、緊張しながら続きを伝えるべく口を開く。
「眠る前に皆をいっぱい輝かせたくてああしてるって、ばぁちゃんが言ってた」
へぇ、と興味を示すあさひは本当だと思ったらしい。こんな風に喜ばす嘘なら、きっと誰にも怒られないだろう。
「だからこんなにあったかなんだねぇ」
「凄いよな、夕日って」
早く眠りたいだろうに、みんなを輝かせたくて頑張るなんて。そうして輝かせてくれるから、嬉しい気持ちにもなるし、今日一日ありがとうって伝えたくなる。そんな夕日はまるで――。
「ほんとだねぇ、ゆきくんみたいだねぇ」
思いがけない言葉に、頭を撫でていた手も止まる。柔らかく微笑んだ瞳に差し込んだ夕日が反射して、あさひの瞳はとろりとした金色に輝く。まるで溶けてしまいそうなその色が、彼女の微笑みにとても似合っていて、吸い込まれそうで。一瞬間を置いて、恥ずかしくなった由貴は手を離して、誤魔化すように窓の外を見る。
綺麗なはずの景色なんて、まるで目に入ってこない。頭のなかは指切りをしたとき、待ち合わせに合流したとき……そんな些細なことでも嬉しそうに笑って、スケートではしゃいで、そして切なそうな顔をしていたあさひ。
「……なんで、俺が」
こんなことを気にしてしまうのか。由貴の心の中を知らないあさひにとって、それは自分の言葉に対する返事だと思った。
「えーっとねぇ…………かんらんしゃ、さそってくれたから……?」
よくわからないけれど、似ていると思った。疲れたから帰ると言われたって満足だっただろうけど、由貴はそうしなかった。楽しいことが続くから嬉しいのか、観覧車を見ていることに気づいてくれたのが嬉しいのか。由貴は最後まで、夕日のようにキラキラした気持ちにさせてくれる。夕焼けがもっと好きになりそうだ。
「座りたかったし、ここまで来たんだ。ついでだよついで!」
「ふぅん」と訝しむでもなく落ち込むでもなく、あさひは窓の外を眺める。黙ってしまった彼女を横目で様子を見れば、高度が下がりつつあっても幸せそうな顔をしている。誘って良かったという安堵と共に、不思議と目を逸らせない。こみ上げる思いは、なんと呼ぶのだろう。由貴は観覧車を降りる頃に不思議そうなあさひに声をかけられるまで、その答えを探していた。
「いやー、スケートって奥深いんだねぇ」
「お父さんの教え方が、雅人さんにも合っていたようで良かったです」
立つところからはじめ、歩く、滑る、止まり方。何度も転んでしまったけれど、よたよたした立ち方は次第に様になってきて、見よう見まねで頑張ったおかげで普通に滑ることは出来るようになった。
「あの、体は痛くないですか? ずっと休憩せずに頑張らせてしまったみたいで」
「えへへ……一杯練習してくたくただけど、それはミルカちゃんも一緒じゃない?」
「わたしは、雅人さんと一緒に滑れるようになって嬉しかったです!」
きっとミルカはもっと上手く滑ることができて、自分のレベルにずっと合わせてくれていたのだろう。長い間付き合ってくれて、失敗を笑わず心配して、上手くいけば自分のことのように喜んで。いい先生に恵まれたものだ。
「本当に今日はありがとう。そうだ、今日のお礼に一緒にクレープ食べに行こうか」
「え、クレープですか?」
「そう。一日お世話になったんだから、それくらいさせてくれると嬉しいなぁ」
「わたしの方こそ、今日はお手伝いできてよかったです!」
にっこりと笑うミルカの顔に嘘はない。情けない姿もたくさん見せたが、最後に一緒に滑っている時くらいは格好良いところを見せられただろうか。
「あ、ほら。あったよ、クレープ」
「でも……」
「もしかして、嫌いだった?」
「そんなことは……えっと、えっと、じゃあ……チョコバナナで!」
カートの窓から出来上がる様子を、少し背伸びをしながらわくわくと見守る姿は歳相応。些細なお礼かもしれないが、これだけ喜んでくれたなら良かったと、彼女に気を使わせないように自分も何か頼もうかと雅人はメニュー表を見る。一足先にクレープを受け取ったミルカは、「わぁっ」と目を輝かせて一口。
「とてもおいしいです、ありがとうございます!」
「いえいえ、どういたしまして」
自分の注文を済ませ、雅人はミルカと話しながら家の近くまで送っていくか保護者に迎えに来てもらおうかと考える。けれど、あまりにミルカが嬉しそうにクレープを頬張るので、食べ終わるまではベンチでゆっくりしようと、彼女の無邪気な様子に頬を緩めた。
そんなクレープの甘い香りには誘われず、綾花は鞄に忍ばせてある猫用のドライフードの包みを持ち、どこかで猫に会えないかと海沿いを散歩してみる。潮風が冷えてきた、もう少し温かい場所を見つけて丸まっているかもしれない。自然と風よけになりそうな花壇の間やベンチの下へと目線が行き、見つけられないことに苦笑して顔を上げればライトアップされた観覧車が見えた。
綺麗なはずのそれが寂しく思うのは、ここに一人でいるからだろうか。友だちにでも連絡をとって夜景を楽しむのも悪くはないが、さすがに今から呼びだすことなどできない。
「あの、大丈夫かい?」
「え?」
近くで聞こえた声に、誰か困っている人でもいるのだろうかと振り返れば、心配そうな顔をした
早川 珪
が一拍間を置き驚きの表情へ変える。それは、綾花も同じだった。
「……え。珪、先生?」
何か困っているように見えたのだろうか。ただ観覧車を眺めていただけの綾花は、偶然の出逢いが嬉しくも困惑してしまう。
対して珪も平然と受け答えし、特に怪我も見当たらない綾花を見て、声をかけてしまった手前どうしたものかと思いながら珪は苦笑した。
「いや、なんでもないならいいんだ。危なっかしく歩いているのが見えたから、具合が悪いのかと思ってね」
猫を探してベンチの下を覗きこんだり花壇を回りこんでみたり。のんびりとした足取りはふらふらと挙動不審に見えたのかと綾花は顔を赤らめ、両手を顔の前で小さく振った。
「ち、違うんです! その、猫を探してて……えっと飼い猫じゃなくて、野良猫にでも会えたらって」
「ははっ、猫じゃないのと出会っちゃってごめんね?」
「そんなこと……! 珪先生にはいつだって――」
「……ん?」
勢い余って言いそうになった言葉を飲み込み、鞄の中を探る。冷たいはずの風が心地よく感じてしまうほど、火照ってしまっているようだ。
「お世話になってるんですから、会えて残念なことはないと言いますか……お礼も、したかったので」
小さな紙袋を開け、中から黒猫と白猫のブックマーカーを取り出す。花火大会の席でタイミングを掴み損ねていたのを助けてもらったお礼にと言っても、大したことはしていないと微笑まれてしまい、これでは特別なプレゼントなど受け取ってくれるだろうか。
「じゃあ……先生は、どっちの猫が好みですか?」
質問を変え、もう一度。その様子に根負けしたとでもいうように、珪は白猫のブックマーカーに指をかけた。
「このどちらか、なら白猫を貰おうかな」
「白、お好きなんですか?」
「うーん、好きというか……綾辻さんが黒猫を好きそうに見えたから」
同じように差し出したつもりが、無意識に黒猫を握る手が強くなってしまっていたらしい。そういえば、珪は黒や赤などの服装でいることが多い。これを即決したのは、もしかしたら彼を重ねていたからなのだろうか。
「すみません、そんなつもりではなかったんですけど……」
「構わないよ。じゃあ白猫くんは貰うね」
「はい! あの時は助けて頂いて、ありがとうございました」
好きな色を聞くタイミングを逃してしまったかもしれないが、きちんとお礼を言えて良かった。珪の後ろ姿を見送り、綾花は「あっ!」と思い出したように自転車置き場へと駆けていく。
(洗濯物取り込まなくちゃ。せっかく乾いてたのに湿っちゃう!)
買い物を楽しみ恋する女子高生。それでも、身についた主婦のような感覚は抜けない。生活力は今後役立つだろうけど……と珪の顔を思い返し、小さく笑いながら走り続けた。
そんな姿に気づかず、時子は観覧車を遠目に見ながら、
五十嵐 尚輝
の姿を思い浮かべる。夕日が落ちてきたおかげでライトアップも始まり、辺りはささやかなイルミネーションに包まれる。きっとこれから、もっと豪華になっていくのかと思うと楽しみだ。
この景色を見ると、先生は光について話しだすだろうか。観覧車に乗れば、星の解説もしてくれるだろうか。そんなことを考えつつ目的だったスケートリンクの様子を見ようと足を向けると、明るくなったそこでは楽しんでいる客もまだ残っているようだ。
(氷じゃないリンクはまだ滑ったことないので興味はありますが、流石に着物では無理そうですね)
刃がある分、リンクに裾が付くことはないだろうが、足を大きく広げることも出来ないし、どこまで勝手が違うのかわからない。少し残念ではあるが、今度は滑りやすい格好で来よう。そう一周して見ると、リンクに座り込んでいる人影。係員が声をかける様子もなく、足を速める。
「あの、大丈夫……です、か?」
「ああ、御巫さん。面白いものが出来たと聞いて、調査に来ているんです」
「調査、ですか?」
上げられた顔はすぐにリンクへ下ろされ、リンクの表面を軽く擦っては小瓶へオイルらしきものを入れてみたり。たくさんの人が滑ったことで削られた尖りを確かめるように指を這わせて、考えこむので邪魔をせずに見守るしかない。けれど、その顔はどこか嬉しそうだ。
「……素材、わかりそうですか?」
「係の方は、わからないようで。閉園後、明日の営業までに表面を削るようなので、この時間に来てみたのですが。さすがに削ったものを頂くことは出来ないようで」
真剣に見るその姿は、見ているだけでも嬉しい。しかし、氷の近くにいないとはいえ夜風が出てきた。眺めていたくとも、風邪をひいてしまう。帰り難く思っていると、尚輝は思案顔のまま立ち上がる。どうやらこの場では、これ以上の収穫は無いと思ったのだろう。
「あの……明日のお弁当は何が食べたいですか?」
「食べたいもの……もう遅いですから、寄り道せずに作れるもので構いません」
「わかりました。それでは先生、風邪をひかれないように気を付けて下さいね……」
綺麗に一礼し、時子は明日の献立を考える。心配してくれているのだろうことを少し嬉しく思いながら、ゆったりとイルミネーションを眺めながら歩き、叶うなら観覧車にもと、少しだけ振り返った。
「ああ……折角の服が……」
月詠のスパルタな教えもあり、どうにか滑れるようになった斗南は、その練習の証とも言える服の成れの果て。何度も転んで学んだために、彼女が見立てた服はリンクに塗られていた潤滑油まみれだ。
「その服は君のモノだから気にする事はなし。だが手入れはしっかり行うといいぞ、服の寿命の長短は君次第だ」
スケートなのだから、転ぶ者も多いだろう。そんな場所で人体に害があるものが塗られているわけもなし、服だって洗濯をすればある程度はマシにはなるものだろう。気軽に洗える素材であるかや、染みやすい素材かどうかにもかかってくるかもしれないが、事前に忠告しているとはいえクレームがくるレベルで酷い有様にはなるまい。
彼が、言ったとおりに「しっかり手入れをすれば」の話だが。
「……さて私は寮に戻るが、女連れの時は帰りまでエスコートするのだよ」
「え、あ……っ! 月詠、寮まで送って行くよ」
「言うのが遅い」
疲れ果てて落ち込んでいる彼に、そこまで気を回せというのも無理な話か。小さく笑いながら先を行く月詠に、斗南は急いで「送るって!」と追いかける
「ああ、もう一つ助言を忘れていたな」
「まだ何か、僕に足りないことが?」
「いや、寧ろ無くていい。タブーなことだ……送り狼となるなよ?」
心の中で彼女の言葉を反芻し、いやいやいやと慌てて両手を振る。それはあってはならないことぐらい理解している、そんなからかいを言って、楽しんでいるのだろうか。
「今日一日世話になった上に、そんなこと」
「誰が私の話をした? 今後、君が連れて歩く女性のことを言っている。それに、時と場合によっては、その返答も失礼になるだろうな」
相手の好意にまったく気づいていないということなのだから。とは言え節度は大事だ、正義感のある彼ならば心配ないだろうが、少々悩ませて宿題とすることにしよう。
ふむ、と一人で納得してしまった月詠に、斗南は何も言えない。何もかも教わってばかりで、口を挟むことができるものか。そう、なにもかも教わって――。
「よく考えたら、結局スケート教わって借りが増えた……」
「そうだな。では今日の指導を参考に、次は一人で頑張ってみたまえ。もちろん、他の相手を見つけてくれて構わない。その結果報告こそが礼に相応しい」
結果だけが全てと言われても、やはり本人に礼をしなければ気が済まない。斗南は「採点をして欲しい」と口実をつけ、都合が合えばまた誘うと約束を取り付ける。「そうか」と短く答えるだけの彼女が喜んでくれるもの。難しい問題にぶつかり、斗南は頭を抱えることとなった。
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あとがき
担当マスター:
浅野 悠希
ファンレターはマスターページから!
公開予定日より、半年。
中には待ちくたびれて忘れてしまっている方もいたのではないでしょうか。
新規参加の方へ、という名目でMSページに事前に言い訳じみたことを書いていたとはいえ、本当に申し訳ございません。
何を言っても、今更だと思います。
折角クリスマスへ向けてのアクションも頂いていたのに、役立たせることも出来ず……。
皆さまの大切なキャラクターをお預かりしたまま、動かしきれていないことがとても歯がゆく思います。
待っていて下さった方の中には予想していた方もいらっしゃるかと思いますが、
この執筆期間中に「労務制限あり」より「労務不能」へと戻ってしまいました。
再度この作品で一旦活動を停止させて頂きまして、また療養に専念することにしたいと思います。
誰に迷惑もかけない趣味の範囲で執筆は続けていくと思いますが、
書くことを止めるのは難しいことにご理解とは言いません、お許し下さい。
物語を描くことは自分の中でとても楽しいことですが、
責任をもって皆さまの大事なキャラクターたちの心情を綴ることは、今の私には難しいようです。
とても悔しく、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
どうか他の素敵なMS様の元で、皆さまのキャラクターが輝いていくことを願っています。
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担当ゲームマスター
浅野 悠希
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
日常
恋愛
定員
15人
参加キャラクター数
16人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年07月25日
参加申し込みの期限
2015年08月01日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年08月01日 11時00分
参加キャラクター一覧
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