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\ オーバータイム!/
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■??? Epilogue
朝日と、鳥の鳴き声で目が覚めた。記士郎は、飛び起きると自分の身体を確かめる。痛みもないし、怪我をしていることもない。煙草を吸っていたような気もしたが、吸殻が落ちていることも無かった。
「夢……だったんですかねえ」
窓の外に見える風景はいつもと変わらず、もちろん、動く死体などいるはずもない。
だが、今までの自分と違う、という感覚はあった。昨夜を境にして、どこか変わってしまったような感覚。記士郎は、軽く手を握って自分の身体が動くことを確認してから身体を起こした。
「もしもし? まおちゃん? あのね、わたしは無事だよ。なんだか、伝えなきゃいけない気がしたの」
海美からの電話で、真央は目を覚ました。切羽詰った声でもない、いつも通りの声にどこか安心感を覚える。
「大丈夫なのだ夢なのだ海美ちゃん、真央ちゃんも無事なのだ♪」
海美の言葉に答え、いくつか会話を交わした後、真央は電話を持ったまま違う人物に掛けなおす。右腕はしっかりと動くし、歯型も残っていない。
武道の声が電話越しに届くと、真央は目を細めてみせた。
「夢、で良かったのだ♪ ……あ、センパイちゃんと本土行けたのだ?」
宗治郎はいつもと同じ道を進む。今日に限って妙に空腹感を感じるのは気のせいだろうか。
(あーあそこ歩いてるハラワタのうまそうな女の子ともつ鍋クイタイナァ……)
ぼんやりと思考を巡らせるが、ふと違和感を感じて首筋に触れるが、何に引っかかったのかは分からなかった。当然、首筋には何もない。
(……ん? 今なんか……思考にノイズが?)
空腹を訴える腹を擦りながら、正門をくぐる。北校舎に近付きたくないのも、気のせいということにしておいた。
寝子島は、今日も平和である。
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あとがき
担当マスター:
青崎灰次
ファンレターはマスターページから!
この度は、ご参加ありがとうございました。
皆様に寄せられたアクションを見て、肉が食べたくなったりもしましたが、正常です。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
青崎灰次
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ★(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
ホラー
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年11月06日
参加申し込みの期限
2014年11月13日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年11月13日 11時00分
参加キャラクター一覧
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