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「あれ……もしかして迷子になっちゃった?」
真境名 アリサ
は小首を傾げる。
水着ガールズバーで働いている彼女は、普段ならまだ家にいる時間だった。
けれど今日は休みで、ぽかぽか陽気で、朝の散歩にふらっと出ていたのだ。
地域猫たち撮りたかったんだけどな。
アリサは片手のデジカメを見る。
中には先ほどから既に何十匹と取り続けた愛らしい野良猫達がぎっしりと詰まってる。
アリサが家を出てから、体感的には数時間経っているのだが、スマホの時間はほぼ進んでいない。
何十匹と撮ったのだし、デジカメの中身を確認しても確かに写っているのだから、時間は相当経っているにもかかわらずだ。
日も高くなる気配がなく、ずっと朝の陽気だ。
なんとなく嫌な予感がして、アリサはスマホを操作して地図アプリを起動させる。
けれどそこに映し出されるはずの地図はなく、通信も県外。
「いったいどうなってんのよ……なんかいやな予感がするわ」
もれいびでなくとも、寝子島の不思議には何度も巻き込まれている。
今回もきっとそうだという確信があった。
けれど今出来ることといえば、猫を撫でることぐらい。
足元にすりすりと擦り寄ってきた懐っこい猫を、アリサは優しく撫でるのだった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
霜月零
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
オールジャンル
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年05月10日
参加申し込みの期限
2016年05月17日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年05月17日 11時00分
参加キャラクター一覧
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