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ラーメン店『白熊家』でのバイトを始めて半年が過ぎた。
「店員さーん」
テーブル席の客に呼ばれ、
水上 桜
は急いで歩み寄った。
桜は主に接客。滝沢 匠は厨房の洗い場で働いている。店のユニフォーム? のTシャツ姿でテキパキと仕事をこなす。
「ありがとうございましたー。お待たせしました、ご注文をどうぞ」
日曜日なのでとても忙しい。お昼時は特に目が回る忙しさだ。
「オーダー通します! 3番テーブル極みとんこつチャーシュー大盛りとライス!」
良く通る声でカウンターに向かって注文を告げた後、出来上がったラーメンをカウンター席へ運ぶ。客が食事を終えてレジに向かうのを見てサッとレジに飛んで行って会計をしたり。
「水上ちゃん、ありがとねー。助かるぅ」
私用で遅れて出勤した主婦のパートさんが昼休憩を変わってくれたので、ようやく昼ご飯だ。
「あ、店員さん」
近くの客に呼び止められてしまったが、すぐにパートさんが対応してくれた。
「あの子、シフト終わりかな」
「えー残念」
なんて声が聞こえて来て、桜は苦笑を浮かべた。
丁度、匠も休憩に入ったようだ。少し広めの休憩室には二人だけ。まかないとして『極みとんこつチャーシュー』を頼んだ。
並んで座る。
「はあ、やっと食べられる」
疲れが一気に来て、桜は肩を落とした。
「今日は本当に忙しかったな。大丈夫か?」
「うん、なんとか」
顔を合わせ、笑い合う。
「それじゃ、頂きます」
声を揃えて言って、麺を一口。ずるずると。
「すきっ腹に沁みるな」
「あー美味しい」
濃厚な豚骨スープが麺に絡んで、口の中に香りが広がる。匠はチャーシューマシマシ&チャーシュー丼、桜は半熟味玉をのっけてもらっている。
「あれ、いつもよりチャーシュー丼のご飯少ない?」
「ああ、実は」
ラーメンどんぶりの横の皿を見せてきた。
「! 餃子?」
六個の餃子が載っていた。
「料理長がくれるってさ。新メニューらしくて、味見」
「わあ」
しかしながら、餃子ならニンニク入りだろう。
「ちなみに、チャーシューとニラと玉ねぎでニンニク抜き餃子だそうだ」
「! そうなんだ」
それは気兼ねなく食べられる。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
高城ヒト
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
NPC交流
定員
10人
参加キャラクター数
5人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2025年09月10日
参加申し込みの期限
2025年09月17日 11時00分
アクション投稿の期限
2025年09月17日 11時00分
参加キャラクター一覧
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