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感謝の想いを花びらに
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その日、
朝永 真深
は花苗イベントに参加して花壇の前にいた。真深自身はあまり花のことは詳しくないが、親友の長島 ゆかりが詳しいのだ。どうやら母親の手伝いをしているらしい。
「土がふわふわ」
近くで花壇を見ると、グラウンドの土とはまったく違う。
「スコップで掘って、そうそう、ここに苗を」
ゆかりに習いながら、土に植えて行く。しゃがみ体制のまま、横移動をして、土を掘り、苗を植える。その作業はゆかりと二人で行ったが、一花壇を任されているので、
「これ……中々骨が折れるね」
暑さもある。気温が三十度越えだ。
一度立ち上がって伸びをしようとすると、
「!」
勢いよく立ち上がったせいか、ほんの少しだけくらっと目の前が歪んだ。
(ん、ちょっとまずい)
「大丈夫?」
「ああ、うん」
幸いにもめまいはすぐに収まったが、この暑さは体に負担をかけているのは間違いないようだ。
「これ、どうぞ」
いきなり声をかけられて振り返ると、スタッフからタオルを渡された。キンキンに冷たいタオルだ。
「今配ってますので」
首と頭に当てると、すっと体から熱が逃げて行くように感じた。
「きもち~。いいね、これ」
ゆかりと二人でそんな話をしながら、作業を再開。
いまのところ、真深達はマリーゴールドとサルビアを植えたばかりだ。今度はベゴニアを植えているところ。
「次、どうする?」
ゆかりに問われ、
「ペチュニアかひまわりを植えようかな」
冷たいタオルを当てながら、最後まで植え終わり、日陰に移動してスポーツドリンクで一休み。
「日陰は涼しいね」
「うん」
場所的に風が通るのが良い。
花壇の方へ視線を見せる。
花が咲いたら、鮮やかな色でいっぱいになるのだろう。
(次の季節が楽しみ)
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
高城ヒト
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
NPC交流
定員
10人
参加キャラクター数
4人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2025年07月16日
参加申し込みの期限
2025年07月23日 11時00分
アクション投稿の期限
2025年07月23日 11時00分
参加キャラクター一覧
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