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◆特別感
星山 真遠
は文梨 みちるとシーサイドタウンを歩いていた。
彼はPBWのゲームマスターとしてさまざまなシナリオを幅広く手掛けているが、本業は司法書士兼行政書士だ。そして彼女は弁護士で、仕事での付き合いも長い。そんな2人は遺産相続に関する依頼を受けて星ヶ丘のクライアントの元を訪ねていた。仕事は予定よりもだいぶ早く片付き、時間に余裕がある。このあとに約束は無いので、帰って事務作業を進めるだけだ。
「ん?」
ふとみちるがポスターの前で足を止める。どうやらステッラ・デッラ・コリーナで『スイート・ガーデン』なる催しがあることを知る。
「ねえ、これ寄っていかない?」
みちるがそう提案すると真遠は了承した。甘いものは苦手ではないし、それに最近はそういったものを食べていなかったので良い機会だと思った。ホテルに赴いてみると豪華な雰囲気のなかでスイーツが宝石のように輝いていた。これがビュッフェスタイルで食べ放題と考えると贅沢に思える。
(まさに職人技って感じだ)
凝ったデザインのものはどうやって作ったのか想像すらできない。真遠はあまりこういったものに詳しくないため、ザッハトルテのような一目でどういうスイーツか分かるものをいくつか選んだ。
一方でみちるは真遠とは逆で、味の想像がつかないものや超絶技巧で生まれたものを選んできた。テーブルに腰掛けて2人で食べてみる。さすが高級ホテルだけあって、使っている食材もパティシエの技術も最高だと感じた。
「すごく美味しい」
「そうね」
「さすが高級ホテルの……どうかした?」
「べつに」
真遠が差し障りのない返事をしていると、なぜかみちるは不機嫌になった。
(なぜだ、さっぱりわからん……)
的外れな返答や場違いな発言はしていないはずだ。疑問に思いつつも本人に聞くわけにもいかなかった。結局真遠は彼女の真意に気づくことは最後まで無く、2人はホテルを後にした。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
星織遥
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
NPC交流
オールジャンル
定員
10人
参加キャラクター数
8人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2025年04月07日
参加申し込みの期限
2025年04月14日 11時00分
アクション投稿の期限
2025年04月14日 11時00分
参加キャラクター一覧
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