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わんわん! 雪中お年玉&お年賀争奪戦!
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1年の
霧生 愛
は、学校へ用事があって来たところを捕まりました。
「その体格、体育科だね? 君にうってつけの競技があるよ。しかも賞金がゲットできるチャンスだ!」
「え? いや急に言われても。雪の中でお年玉探し?」
「これは寝子高の、寮生の伝統行事なんだよ。君鍛えているだろうし寒さなんか平気だろう? ……もしかして自信がないのかい?」
「なんなんですか……そんなことないです」
負けず嫌いの愛は、こうして争奪戦に参加させられることになってしまいました。
案内された場所で水着を選び、待機していると。
「愛?」
同じバスケ部の2年、
浅見 柚乃
が実行委員に連れられてやって来たのでした。
「もしかして愛も?」
「浅見先輩も?」
二人の間に、気まずい雰囲気が漂いました。
柚乃は思いました。
(なし崩し的に決まったけれど、なぜこの雪に火に水着、それも露出度高めの水着で参加しろって、どんな頭のおかしい話なのか。しかも主催側が用意した水着と言うのが露出度激しすぎるし……)
しかも犬猿の仲の愛が一緒だなんて。
「あんたが一緒だなんてごめんだわ。もう帰る……」
と言いかけた時、そこへ遅れてやってきたのは……
少し前。
「日曜なのにこんな雪の日に学校だなんて……」
ぶつぶつ言いながらも、雪の綺麗さに
羽生 碧南
は少し気分が上がっていました。
「寝子高でこんな雪景色を見られる機会、もうないかもしれないし」
先輩と一緒に雪景色を見れたら……なんて妄想に浸っていた時。
「綺麗なお姉さん、お年玉ゲットしたくありませんか?」
「は?」
声をかけられて、会場へと連れてこられてしまったのでした。
会場には見慣れた二人が立っていました。
「柚乃、愛?」
「先輩」
ほっとした顔をする愛。
笑顔になる柚乃。
「雪だるまや雪像を破壊したらそこからお年玉やお年賀が見つかるの? それはいいとして……なぜ水着姿で?」
首をひねりつつも選択肢はなく。
三人は、水着+犬耳犬しっぽを装着し、手にはシャベルと言うちぐはぐなスタイルとなったのでした。
「君たち、雪の中のちょっとしたスポーツでお小遣い稼いでみない?」
1年の
仙藤 蒼
は、友達の宮内詠美と歩いているところを猫鳴館の実行委員に捕まりました。
「スポーツ? やってみようかな」
負けず嫌いの詠美が食いつきます。
「雪の中の争奪戦? 雪合戦みたいなものかな」
蒼は詠美ともども、争奪戦に参加することになりました。
しかし会場で説明を聞くと。
「え? この大雪のさなかに露出度高めの水着を着て大暴れって……」
(何考えてるんだこいつらは?)
やめようか、と思った蒼ですが詠美の闘志は衰えていませんでした。
「頑張ろう、蒼! 負けないわよ」
「……いくら水着は慣れてるからって、水の中と雪の中は違うわよ?」
説得しようとする蒼ですが、猫鳴館の面々は容赦ありません。
「さあ、水着に着替えて」
迷う暇もあらばこそ、どこからこんなヒモみたいな水着を用意したんだろう、と思うような代物を勧めてきました。
「ヒモよりはマシかしら……」
結局目についた水着を適当に着たのでした。
寝子高1年生にしてシングルマザーの
梓 智依子
は、娘の楓と校庭の隅で雪遊びをしていました。
「おっきいいゆきだるまつくろう~♪」
はしゃぐ楓を微笑ましく眺めていた智依子は、ふと視線に気づきました。
気が付けば得体のしれない連中に取り囲まれていました。
カメラをこちらに向けている青年に、鋭い視線を向けると、
「どうも、ミューチューバーのパンダでーす!」
笹川 帆太
が明るく声をかけてきました。
「パンダちゃん?」
楓が首をかしげます。
「そう、パンダちゃんだよー。あっ、お姉さん、お年玉を探す楽しいゲームをしませんか? 1万円が手に入るかもしれませんよ」
「えっ?」
怪しんだ智依子ですが、学校関係のイベントと聞いて警戒を解きました。
何より祖父母に世話になりながら娘を育てている身としては、2時間で1万円は魅力的でした。
「楓はさすがに参加させるわけにはいかないわ」
「もちろん、お嬢ちゃんは安全なところで見守っていますよ」
こうして智依子は争奪戦に参加することを決めたのでした。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
茄子りんこ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
お色気
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2023年10月27日
参加申し込みの期限
2023年11月03日 11時00分
アクション投稿の期限
2023年11月03日 11時00分
参加キャラクター一覧
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