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<悪魔ダスト1>夜道に現れるは夢に誘う幻蟲
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「ダメダメダメぇエっ! そんなに吸われたらぁあ、おかしく、おがじぐ、なりゅぅううーーッ!」
洞窟の奥で真白の悲鳴が木霊する。四肢を大の字で糸のような物に拘束され、身動きが取れない真白はほぼ全裸の状態でインセに噛みつかれ、生気を吸われ続けていた。
インセがごくごくと真白の生気を吸う度に、真白の身体はがくがくと痙攣し恐怖と快感が混ざった強烈な感覚が体中を暴れ回っていた。
「ぷはっ、本当に美味しい生気を持ってるわねぇ? それじゃあそろそろ、こっちも楽しもうかしらぁ? 邪魔なものは、取っちゃうわねぇ」
「や、めぇ、そこ、だめ、はあはあ、だ、からぁ……っ」
涙と涎でぐしょぐしょになった顔を晒しながらも、真白は抵抗の意思を示す。しかし無情にも下半身に履いていた紙テープ型のおむつが破り捨てられた。これで彼女は完全な生まれたままの姿だ。
真白の大きな乳房を揉みしだきながらインセはインセダミーの尻尾の先を真白に見せつける。インセダミーの吸精器官であるそれは、ある部分を抉る為に存在しているかのような凶悪な見た目をしていた。
「すごいでしょう? これが、あなたの生気をたっぷりとちゅうちゅうしちゃうのよぉ?」
「あ、あぁあ、今、だめ、さっきので、もう、もう……いや、いやあぁぁぁあああああ!?」
真白の背後からインセダミーが身体を密着させる。その瞬間、真白はがくがくと痙攣し何度も体をのけ反らせた。
インセとインセダミーが笑う中、真白は涙も涎も流しながら悲鳴を上げる。そこには救いは……ない。
「もう、じゃめ、にゃのぉおっ! 出ないぃっ、生気ぃい出ない出ないぃー! ひぐっ、お゛っお゛ぉ゛、とぶ、とぶとぶぅううーーッ!」
白目を剥いた真白はびくびくと痙攣し、完全に意識を失った。がくりと拘束されたままうなだれる真白だがインセダミーによる吸精は止まらない。
「こっちはもういいわねぇ。それじゃ次はあなたの番よぉ?」
真白が呻き声のような悲鳴をあげる中、同じく四肢を拘束されているティオレの前まで来たインセは彼女の頭を撫でる。それは愛おしそうに。
「……ずいぶん待たせるじゃないか、その分、期待していいんだろうねぇ?」
「強がる子も嫌いじゃないわぁ。その強い目、へし折ってあげる」
ティオレの両足を拘束から解放するとインセは背後から抱きかかえるような形でティオレの股を広げた。全裸のティオレはあられもない姿を晒す。
乳房を持ち上げるようにして揉みながら、インセはその首筋に噛みついた。次の瞬間、ティオレはがくがくと痙攣し始める。吸われているのだ。生気を。
「ふぐぅうぅうっ! んぐ、うぅうううー!」
「濃厚でぇ、ちゅっ、はむっ、れろ……芳醇な味だわぁ、ほらぁあなたも楽しみなさい?」
インセに手で誘われたインセダミーは尻尾を前に回すとティオレに覆い被さる。その瞬間吸精が始まり、もっとも高い生気を誇る場所から無遠慮に吸精されたティオレは白目を剥いて悲鳴を上げた。太ももが小刻みに震えている。
ティオレの吸精をインセダミーに任せるとインセは洞窟の入口へと向かう。
「お客様をもてなさないとよねぇ、ふふ、ふふふ……」
◆
「このっ、あっちに行け! はぁ、はぁ……あの人を早く!」
「わかりました、あの、大丈夫ですか。今、動けるようにしますからね?」
神無が即席火炎放射でインセダミーを焼き払い、開けた道を抜けて妙子が倒れている女性に生気シールを貼る。シールを貼られた女性は意識を取り戻し、彼女に肩を貸されて洞窟の外へと出ていく。
「これで、もう4人。少し進んだだけでこんなに人が囚われているなんて……」
救出に向かったメンバーは入り組んだ洞窟に対処する為、二手に分かれていた。
片方はダスト、御剣のチーム。もう片方は妙子と神無と紫苑のチームだ。とは言っても紫苑は途中ではぐれてしまい、ここにはいないのだが。
空になったボンベを投げ捨て神無は次のボンベを装填しようと腰のバッグに触れようとした瞬間、何者かの攻撃で神無は吹き飛ばされた。身体が宙を舞い、地面へ叩きつけられる。
「がはっ!? くっ、な、なにが……」
目の前にはインセダミーがにたにたと笑いながら立っている。羽を広げ、神無に飛び掛かってくるのが見えた。
神無は素早く転がってそれを避けると、床に転がっていたボンベを拾い上げ火炎放射器に装填する。
今度こそ捉えようと飛び掛かるインセダミーへ火炎放射を放った。赤い炎がインセダミーを焼き尽くす。
「はぁ、はぁ……何とか、なったわね……っ!?」
ゆっくりと立ち上がった神無の太ももから透明な液体が流れ落ちる。手で探ってみると彼女の下着はその用途を果たさないぐらいに“何か”で濡れている。
この洞窟にはインセの鱗粉が充満しており、目に見えないソレに彼女は気づいていない。
感度を上げ、気分を異常に昂揚させる鱗粉はじわじわと彼女の身体を蝕んでいたのだ。
「お、かしい、どうして、こんなに……はぁはぁ」
自分の体の異常事態に困惑しながらも、新たに現れたインセダミーへ神無は火炎放射を向けようとした。だがその手から火炎放射器が零れ落ちる。もう、それを握る力すら込めることができないのだ。
群がるインセダミーが神無の身体を組み敷く。四つん這いにさせられた神無の口へ無遠慮に尻尾の先をインセダミーは突っ込むと彼女の口内から生気を奪い始めた。
「おぐぅっ、じゅぶっはぐっ、口からぁ!? いや、ああっぁああーー!?」
頭を掴まれ、尻尾で口を蹂躙されている神無の衣服が背後のインセダミーに破り捨てられる。
露わとなった魅力的な尻をインセダミーは揉みしだくと尻肉へ尻尾の先をぐっと押し付けた。
それからどれだけ時間が経っただろうか。
神無はうっとりとした表情でインセダミーの尻尾を自ら舐め上げている。舌を這わせ、愛おしそうに根元から先の方へと舐める。
彼女に覆い被さっていたインセダミーがどき、別のインセダミーが彼女から生気を奪う為に覆い被さった。神無はがっしりとその身体を足でホールドして喜びの表情を浮かべた。
「きてぇ、もっと……吸って欲しいのぉ……気持ちいぃからぁ、もっと、もっとぉっ」
洞窟に神無の喜びの声が木霊するのだった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
ウケッキ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ★(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
ホラー
SF・ファンタジー
お色気
定員
20人
参加キャラクター数
6人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2022年03月09日
参加申し込みの期限
2022年03月16日 11時00分
アクション投稿の期限
2022年03月16日 11時00分
参加キャラクター一覧
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