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風の悪戯
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八千代 透子
より一目連という妖怪の話を聞きすっかり
響 タルト
は興味が湧いていた。
ただ、話を聞く限り一人で探してしまうとタルトもまたパンツを取られる可能性が高い。その点、件の猿を探してお仕置きしようとしている笛吹 ぴりりと一緒に行動をすればそのリスクを減らす事もできるだろう。
この機会に風紀委員とお近づきになっておくのも悪くなさそうだしとタルトはぴりりに手伝いを申し出る事にした。
「僕はタルト。お仕置きするのに協力するよ」
「本当ですか? じゃあ、お願いするのです!」
その即答ぶりからその猿をどうにかして捕まえてやりたいと考えている事が分かる。
だが、その勢いに乗る前に一つ確認しておく事がタルトにはあった。
「えっと、ぴりりちゃんはもうその猿には会ったりしたの?」
「いえ、まだなのです。探しているのですけど全然見つからないのです」
ふむふむと頷くタルト。タルトが確認したかったのはぴりりが既にパンツを取られているのかどうかだ。もし取られていないのならば彼女もまたパンツを盗まれる対象になるので、パンツを盗られるリスクを減らすという最初の目的に沿える為、重要な事だった。
だが、まだ猿に会っていないのならば盗られてはいないだろう。
「あ、そうだ、ぴりりちゃんってろっこん知ってる?」
「ろっこん、ですか? 良く分からないのです」
「そっかそっか」
反応からして嘘ではなさそうだとタルトは感じた。そう言えば一目連の話を透子から聞いた時も妖怪である事をイマイチ理解してない様子だった事を思い出す。
(うーん……。そうなると少しろっこんを使い難いけど……でもまぁ、進化能力の方なら誤魔化す事はできるかな?)
それに透子から一目連の性質については話を聞いている。中には捕まえるのに有効そうな情報もあったのでろっこんを使わずとも何とかできるかもしれない。
「それではパンツを盗む悪いお猿さんを退治しに行きましょう!」
「うん、オッケー」
こうして即席ではあるが一目連お仕置き隊が結成されたのだった。
「あ、でもさ。先に林檎を手に入れた方が良くない?」
「林檎ですか?」
「ほら。透子ちゃんがパンツ以外に林檎も好きみたいだって言ってたじゃん。それを使って罠にかけたって話もあるって」
「あぁ、つまり同じように罠を仕掛けるって事ですか?」
「うん。もしかしたら前それでやられてるから通じないかもしれないけど、試して損はないと思うんだよね」
「分かったのです。じゃあまずは林檎を買いにいきましょう!」
そうと決まればまずは林檎を売っているお店を目指さなければならない。しかし、その途端にその道程を阻むように強い風が吹き始める。
「わっ、何、これっ」
「突然、風が、吹き始めたのですっ!」
二人の邪魔をするような強風。こんな事、自然にあり得る筈がない。つまりこれは一目連と呼ばれる猿の仕業なのだろうか。
(もしかして……一目連とかいうお猿さん、私達の事をどこかで見ているの?)
しかし、それならばパンツを狙って来ないのはどうしてだろうかとタルトは考え込む。
タルトもぴりりもまだパンツは奪われていないのだから狙う理由はある筈なのだが。
と、そこで広場で子供達が集まっているのが見えた。何事かと思えばどうやら紙芝居屋が紙芝居をしているらしい。
「……あれ? 懐かしい……紙芝居じゃない?」
紙芝居をやっているところを見るのはタルトも随分と久しぶりだった。その様子を見ていると入学したばかりの頃に四月生まれを祝う宴会で紙芝居を思い出した。
「先輩どうしてるかな……」
「響さん響さん」
タルトが思い出に浸っているとぴりりが何かに気付いたようでタルトの裾を引っ張る。
「ん、どうかした?」
「あの紙芝居屋さんが持っているのって……」
「……あ」
ぴりりが指差しているのは紙芝居屋が持っている林檎であった。
「ここに林檎を置いて……完成!」
紙芝居屋に頼み込んで林檎を一つ譲って貰った後、二人は校内の人気のないところへと来ていた。ここに林檎を使った罠を仕掛けて一目連を捕まえるつもりなのだ。
「あの、それは良いのですけどその猫耳とかは何なのです?」
「あ、これ? コスプレが趣味でね♪」
タルトはぴりりの隙を見て水筒の水をかぶり、ろっこん『 R型(receive-受動型)』を使用して猫獣人に変身していた。
この林檎を使った罠が機能しなかった場合にはこの能力によって強化された身体能力で一目連を捕まえるつもりでいるのだ。
だが、結果としてその必要はなかった。何故なら、一目連はあっさりと林檎を用いた罠で捕まえる事ができたからだ。
「お仕置きなのです!」
そんな事を叫びながらぴりりがお猿さんを持ち上げて投げ飛ばしている。見た目はタルトよりも遙かに小さいというのにどうやらかなりの力持ちのようだ。
その様子を見ながらお仕置きが終わったら親睦を深める為にぴりりとお茶でも飲みに行こうかなと考えるタルトであった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
昂祈
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
お色気
定員
10人
参加キャラクター数
4人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2020年04月24日
参加申し込みの期限
2020年05月01日 11時00分
アクション投稿の期限
2020年05月01日 11時00分
参加キャラクター一覧
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