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\ オーバータイム!/
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廃墟は暗闇にささやく
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サキリ・デイジーカッター
はスマホを片手に闇に佇む廃墟を見上げた。ネットでこの廃墟の噂を知った
危険な神魂絡みの事件かもしれないので調査しよう。そしてこの廃墟が何なのか突き止めたい。サキリは意を決して廃墟の敷地内へ足を踏み入れた。
玄関の扉に手をかけ、ゆっくりと引く。
カビの臭いがした。所々ほこりが溜まっている。エントランスはかなり広い。
「探索のし甲斐がありそうだ」
サキリは体を滑り込ませるように中へと入った。
「ん?」
奥へ続く廊下、白い影がすっと現れ、去って行った。
「!」
戦闘は避けたいところだが、気になる。
サキリはそれを追って、廃墟の奥へ走った。
響 タルト
は島岡先生と共に廃墟の裏口の前に立った。
敷地への侵入は成功だ。
「あ、あの、今更ですけど、ほんとに入るんですか? 響さん」
「ほんとに今更だけど、ほんとに入るよ!」
「ううう」
島岡先生の肩は微妙に震えていた。ついでに巨乳もいい感じにぷるぷるだ。
まだ本番はこれからだというのにびびり過ぎだろう。
「じゃ、元気出して行こう」
タルトは裏口をオープン。なんとなくだが、島岡先生は霊を集めてしまいそうな気がする。もし本当にそうなら好都合だろう。
マリエッタ・ラシュリエ
は夜道を歩いていた。夜の風に当たるのは新鮮で、修士論文に悩まされていた脳をクールダウンさせてくれる。
手にはスマホ。ねこったーで知った廃墟が見えてくるとマリエッタは深呼吸をした。
突発的にやって来たとはいえ、動きやすい服装をしているし、背負っているリュックにはそれなりの装備もしてきた。探索の準備は整っている。
「あ」
塀に囲まれた廃墟、正面の玄関に回ろうとして、気づいた。塀に穴が空いているのだ。人間一人、通り抜けられそう。
「ここから入ろうかな」
論文のことは頭の隅に追いやり、探索に集中することにした。
八神 修
は布団の中でうとうとしていた。もう少しで夢の中へ落ちる。そんな時。
枕元のスマホが着信音を鳴らした。
「ん……」
何気なく手を伸ばし、画面を見ると七夜あおいだった。その名前に少し目が冴えてしまった。すぐに通話ボタンをタップ。
「もしもし」
「…………て」
「あおい?」
「助けて、修君っ」
はっとして、修は体を起こした。通話はそれっきり切れてしまったが、修は険しい顔で画面を見つめる。
「あおい……」
心の中で念じる。
「俺を呼べ!」
そして……気づけば廃墟の中にいた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
高城ヒト
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
推理・サスペンス
ホラー
定員
10人
参加キャラクター数
4人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2020年03月15日
参加申し込みの期限
2020年03月22日 11時00分
アクション投稿の期限
2020年03月22日 11時00分
参加キャラクター一覧
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