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\ オーバータイム!/
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寝子島高校
はちゃめちゃ!おもちゃ大暴走!
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●みんなで遊ぼう
佐藤 瀬莉
は目の前に広がる光景に首をかしげた。
いつもの街並み。いつのも星ヶ丘。しかしその中をぬいぐるみたちが気ままに歩いている。
ハテナが浮かぶところで、テオが現れた。どうやらおもちゃ達が遊びたくて、寝子島中に出現しているらしい。
(折角だし、一緒に遊んでみようかな)
そう思って、街中に向けて歩き出した。
ぬいぐるみやロボッドなどのおもちゃが街のなかをごく自然に過ごしている。子供だけでなく、大人も一緒に遊んでいる。瀬莉はうさぎのぬいぐるみを撫でたり、アンティークなロボットを修理したりとさまざまな形でおもちゃたちと戯れていた。
そうしている間にいつのまにか寝子島高校へ迷い込んでいた。どうしようかと考えていると、どこかで人々の騒がしい声が聞こえた。
「誰かいるのかな」
声のするほうにいくと、グラウンドが見えてきた。
そしてそこには、3mほどの巨大なクマのぬいぐるみがいる。周囲の人々はそのクマを見て、慌てたり歓喜の声をあげていた。
「うわぁ、大きなクマさん……」
瀬莉もそのあまりの大きさに小学生ながら呆れてしまった。
(でもこれだけ大きいと、もふもふし甲斐があるかもしれない)
そんなことを思いながらグラウンドに入ると、クマも瀬莉に向かって歩き出した。
「あそんで~」
クマはそう言いながら、さらに距離を詰める。
瀬莉は慌てて咄嗟に逃げようと逆走するが、追いつかれて踏まれてしまう。
「きゃっ!?」
ぽふっ。
確かに踏まれた感触はあるのだが、全然痛みがない。
改めて自分の状態を確認すると、多少服が汚れた程度だった。
(ぬいぐるみだから柔らかいのかな)
先ほどの感触もあって、瀬莉はこのクマは危険ではないと感じた。
クマはなおも瀬莉の近くで遊んで欲しそうにパタパタと歩いている。踏まれないように気をつけながらくっつくと、そのもふもふを堪能する。
(すごいもふもふ~)
温かく柔らかい肌触りに、瀬莉は満足そうに微笑んだ。そうしていると、ふと視界の先に女性――
島岡 雪乃
が見えた。雪乃は大きなぬいぐるみを前にして嬉しそうにしている。それと同時に、どこかそわそわした様子だ。
(あの人、先生っぽいけど、巨大ぬいぐるみと遊びたいのかな?)
瀬莉はクマから離れると、雪乃のもとへ駆け寄った。
「こんにちは」
「えっ、あっ、こんにちは」
「一緒に遊びましょう」
その誘いに乗って雪乃も巨大クマに近づくと、もふっと抱きついた。じつに幸せそうな笑顔を浮かべている。他のぬいぐるみたちも近寄ってきたので、一緒にモフモフしたり、可愛がったりと幸福感に包まれる時間が続く。
(ぬいぐるみやおもちゃたちも、それなりに楽しんでくれたらいいな)
そんなことを思いながら、瀬莉は目いっぱい遊び倒した。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
星織遥
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
定員
10人
参加キャラクター数
5人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年11月12日
参加申し込みの期限
2019年11月19日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年11月19日 11時00分
参加キャラクター一覧
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