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【星幽塔】第五階層 結界塔防衛戦線
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その事実に気づいたティオレはそのまま火砲をぶっ放した。ゴブリン達が吹っ飛び、オークを下敷きにする。
「崩れたわ。こっちは修理を」
「うん、任せて。行くよ!」
真白もバイクを走らせて、敵陣へ切り込んでいく。
「さすがに数が多い、けど」
アーチャーが放つ矢を蛇行しながら避け、前タイヤを地面から離し、ウィリーをする。その状態で走行し、ゴブリン達を轢き潰しながら向こうにいるシャーマンやアーチャーの元へ。
「遠距離攻撃はさせないよっ」
前タイヤを地面につき、斧を彼らの首に狙いを定め、切り裂いた。しかし、横方向からハイオークが迫っている。
「!」
真白が気づいた時には眼前に迫っていた。
「危ないっ」
割り込んできたぺルラが杖でバリアを張る。さらにその範囲を自分と真白の周りに及ばせる。
「よかった、間に合いましたね」
「あ、ありがとう。いきなりだったから」
真白とぺルラは言葉を交わした。
そして弾かれたハイオークが体勢を立て直したところで、遠くの魔土砲が発射される音が辺りに響いた。
「皆、無事?」
夏朝だった。修理を終えた魔土砲を聖騎士達と共に構えている。
ゴブリン、ワイバーン共に吹き飛ばした魔の砲弾はさらに何発か放たれ、真白達の周辺を焼野原に変える。それには二ウェーブ、三ウェーブ共に、魔物達も動揺したようだ。
「隙あり、ですー」
巨大な足が降って来て、怯んでいたアーチャーとシャーマンを一匹残らず潰す。エロは小型ワイバーンを両手でぱちんと潰しながら、氷の上を滑るように蹴散らして行った。
「あっ、皆、あれを見るのです」
戦況は好転した。ティオレと夏朝の砲弾が周辺の敵を一掃、切り込んだ真白にバリアで攻撃を跳ね返したぺルラ、そして巨大化で敵を潰しまくったエロ。五人の活躍で終息に向かっていたのだが、
「あのハイオーク、逃げて行きますね」
ぺルラが怪訝そうにいう。
真白ははっとする。
「もしかして司令塔?」
明らかに残りの魔物達の群れが乱れた。司令塔が逃げ出したようだ。
「任せて!」
修理を終えたティオレが再び砲弾を放つ。
「おお、この攻撃なら届きますー」
やがて、遠くで火柱が上った。
数時間後、魔物達は逃げ出して、結界が無事機能し始めた。
防衛成功!
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あとがき
担当マスター:
高城ヒト
ファンレターはマスターページから!
結界塔防衛戦線、お疲れ様でした!
最終的に全員で協力して魔物達を追い返すことができましたね! 聖騎士達の間で長く語り継がれることでしょう。
ご参加ありがとうございました!
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
高城ヒト
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
SF・ファンタジー
バトル
定員
10人
参加キャラクター数
5人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年09月02日
参加申し込みの期限
2019年09月09日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年09月09日 11時00分
参加キャラクター一覧
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