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【星幽塔】第一階層 秋の味覚を討伐せよ!
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Barアストラルの前でアリスとティオレはばったりと出会った。
「あ、それ」
ティオレが持っていたものを指でさしたアリスがそう言いかけると、彼女も頷いた。
「秋の味覚。調理してもらおうと思ってねぇ」
「丁度良かった。新メニュー開発しようと思ってたの。そうだ、フォルカ達も呼ばないと」
数十分後、Barアストラルの店内に香ばしい匂いや甘い匂いが漂い始めた。
月読は持ち帰った秋の味覚を氷室に入れておくことにした。特に爆裂イモだ。炸裂イモの仲間ならこうしておけば完全に爆発成分が抜けるに違いない。
「ふむ」
数時間後に爆発しないことを確認、まな板の上で薄く切ったり、拍子木切りにしたり、切り方を変えてそれぞれ揚げてみた。
「水分が多いか」
揚がるのに時間がかかったが、それを揚げ網に取って、塩を振り、一口。
「甘い……!」
一度爆発させたかいがあったというものだ。
リリエルの自宅にて。
メリィとリリエルは持ち帰った霊刀秋刀魚の一匹を、七輪の上で焼いていた。リリエルがパタパタと火を煽っている。
「やっぱり、塩焼きが定番だよね!」
「ふふ。後はお刺身を作って、土鍋も用意しましょう。炊き込みご飯です」
「じゃあ、土鍋持ってくる! 頼むよ! リリエル」
「はい、お料理、がんばリリエルです!」
やがて、秋刀魚のフルコースの前に手を合わせる二人の姿が。
「ん、塩焼き、いただきまーす! …………ん~~」
美味しさに悶えるメリィ、噛み締めるリリエル。
こうして、秋の味覚は残らず刈取られたのだった。
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あとがき
担当マスター:
高城ヒト
ファンレターはマスターページから!
高城ヒトです!
星幽塔の不思議な秋の味覚狩り、お疲れ様でした!
最後に美味しく食べて頂けたようで、よかったです!
ご参加ありがとうございました。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
高城ヒト
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
SF・ファンタジー
バトル
動物・自然
定員
10人
参加キャラクター数
5人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年07月26日
参加申し込みの期限
2019年08月02日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年08月02日 11時00分
参加キャラクター一覧
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