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【星幽塔】第二階層 水道橋で流しそうめん
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一緒にそうめんをすすりながら、夏朝は傍らのどんぶりを見た。
山盛りになっている健康ゼリースライム。
使命感で回収し、頑張って咀嚼した。
それでもまだ、どんぶり十杯くらい残っている。
「な、流すわけには・・・・・・」
そうめん、ゼリーで口直しをしつつ、ひたすら消化する夏朝。
そこに、
「僕も手伝うよ」
声をかける者がいた。
「・・・・・・アヴィケンナ」
「僕も健康になりたいから」
制止する間もなく、ゼリーをつかんで、黙々と食べ始める。
夏朝への感謝のつもりなのだろうか。
一気に口に詰め込んで、一瞬顔色が青ざめたが、何事もなかったように食べ進める。
「僕ももらおうかな」
修もどんぶりから取り分ける。
「うーん、この健康ゼリー、主張強いな!」
笑いながら武道が口に入れる。
どうしても受けつけない人たちは応援にまわり、救援の力もあり、無事健康スライムを平らげることができた。
後日、夏朝はすっかり健康になった体を持て余すことになる。
起き抜けから痛快そのもの。
肩こりはもともとないが、目覚めはすっきり、眼精疲労も取れて、爽快な気分。
ベットに上体を起こし、無意味にほっほっと腕を動かす。
健康になったはいいが、とくにすることはない。
なんだか体調の良いからだに申し訳ないような気分だった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
ぱーすぺ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
SF・ファンタジー
バトル
定員
15人
参加キャラクター数
14人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年07月14日
参加申し込みの期限
2019年07月21日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年07月21日 11時00分
参加キャラクター一覧
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