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お茶会にはお菓子を。
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森で目覚めた
楡宮 遠海
は、精霊に頼まれて、お菓子の材料探しをすることになった。お茶会を開くらしいので、参加させてくれるとのことだ。
遠海本人は夢だと認識しているが。
やって来たのは、「炎の樹」だった。
樹の幹の割れ目や枝から炎が吹き出している。
「これは……」
現実では絶対にお目にかかれない光景だ。夢で間違いない。遠海は確信した。
少し近づいてみると、木の枝に炎のリンゴが実っているのが見えた。しかし、
「わ!?」
炎が勢い良く吹き出し、熱風を放ってくる。
「……えーと、どうやって採ったらいいのかな?」
炎のリンゴはかなり高いところに生っている。手は届かないし、何か棒のようなものがあればいいのだが。
「とにかく探さなきゃ」
遠海は森の中へと駆け出した。
突然召喚されてしまった森の中で
三宅 葉月
が出会ったのは精霊の女の子だった。葉月自身、アンティークドールのようで、森の中に佇む彼女は精霊より精霊らしい。女の子もそう感じたらしく、仲間だと思われたが……。
「お茶会、ね」
女の子と分かれた葉月は氷の池なる場所へと向かっていた。
誤解を解いて、詳しく話を聞いたところ、お菓子の材料探しを手伝ってほしいのだとい冷気漂う池の真ん中には木が生えていて、その枝には星のオレンジが実っている。
「どうしようかしら」
辺りを見回すと、近くの木の枝にロープが巻き付いているのを見つけた。使えそうである。考えた結果、池の上にロープを渡すことにした。となるとロープにくくりつける石が必要だ。
「探さないと」
葉月は池の位置を見失わないようにしながら、森の中へと入って行った。
八神 修
は深い森の中を歩いていた。いきなり召喚されてしまったこの場所で頼まれたのはお茶会用のお菓子の材料集めだった。頼んできたのは精霊と名乗る女の子。急いでいるようだったので、名前すら聞けなかったが、目的の風の桃を持ち帰ることが出来たら、改めて自己紹介をしたい。
「む? ここか」
辿り着いたのは見上げるほどの崖だった。そそりたつ壁の途中、割れ目から伸びた枝にパステルピンクの桃が実っている。
近くで観察しようと近づいた時、凄まじい風が吹き、大きな鳴き声が辺りに響いた。
「あれは……!」
精霊の女の子が言っていた風鳥だろうか。胴体に比べて異様に大きい翼が特徴的だ。
修は近くにあった大岩の陰へ入り、片ひざをついた。
「何か使えそうなものを探すか」
一度崖を離れることにした。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
高城ヒト
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
SF・ファンタジー
定員
10人
参加キャラクター数
3人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年03月15日
参加申し込みの期限
2019年03月22日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年03月22日 11時00分
参加キャラクター一覧
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