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「お母さんたち、見つかってよかったね」
手を振って、ようやく見つけることのできたユウの両親の後ろ姿を見送りながら
七夜 あおい
が言った。
「ほんとに。あおい、一緒に探してくれてありがとう――でも、大変な海になっちゃったなぁ」
八神 修
もまた、頷き、いい仕事をした、と笑顔を見せる。
「そうだね、もう結構遅くなっちゃった」
結局、中々見つからなかったために、泣きそうになる子の機嫌をとるべく海に入ったり、海の家でかき氷を食べさせてあげたりと、バタバタした一日を過ごす羽目になったのだ。
「良かったけど――思いっきり遊ぶには少し物足りなかったかなぁ」
元々は友人達と一日思い切り遊ぶ予定だったわけだから、子供連れでの遊びは若干のセーブがあったのだろう。
「じゃあ、近いうちにまた遊びに来ないか?」
そう言った八神に、あおいが少し考える素振りを見せて――そして、くす、と笑った。
「そうだね、いつか――そんときは、他の人たちも一緒に盛大にがいいな!」
二人でも楽しめたんだから、もっといっぱいいるといっぱい楽しめそうだよね、というあおいに、八神は嬉しさと「みんなかー!」という気持ちが半分になる。
でもまぁ、それはそれで、確かに楽しそうだった。
「よし、じゃあそれで!」
「うん、みんなの予定、合うといいよね!」
楽しみだね、と笑うあおい。
八神の夏はまだまだ長く、春はまだまだ遠そうだった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
蒼李月
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
ホラー
オールジャンル
定員
20人
参加キャラクター数
8人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年01月04日
参加申し込みの期限
2019年01月11日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年01月11日 11時00分
参加キャラクター一覧
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