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\ オーバータイム!/
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寝子島砂漠
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●暑さと偶然の出会い
「なんで寝子島が砂漠になってんの?」
三折部 朝衣
は肌を突き刺す日差しに辟易しながら、砂漠をさまよっている。異変に気づいたのは朝起きて外を見たときだった。本来なら建物のなかで過ごすのがいいのだろうけど、水道は機能しないし、なぜか冷蔵庫のなかにあった飲み物は砂に変わってしまっていた。
何か手立てを求めてさまようのも致し方ない。
「暑い……」
頭上からは太陽の熱が降り注ぎ、足元にはその熱を放出する砂の海。暑さに挟まれながら歩くのはなかなかに辛い。
朝衣はタンクトップにカーゴパンツ姿だが、あまりの暑さに脱ぎだしてしまいそうになる。しかし日差しの強さを考えると酷いことになりそうなので、なんとか踏みとどまる。どこまでも続く砂漠にうんざりしながら歩き続けていると、下着姿でフラフラと歩く女性を発見した。
「……島岡先生!?」
その女性は寝子島高校の教師・
島岡 雪乃
だった。寝子島高校出身の朝衣は先生と面識があったが、まさかこんな場面で会うとは思わなかった。
(それにしても、なんで下着姿に……)
そんな考えがよぎった直後に、この暑さでは無理もないと感じた。朝衣はゆっくり近づきながら声をかける。
「先生、大丈夫ですか?」
「う~ん……」
一応歩いているし意識もあるようだが、熱中症で倒れるのは時間の問題だろう。
(どこかオアシスでもないか)
先生を放置するわけにもいかず、その体を支えながら移動することに。しかしオアシスを求めて歩き始めたものの、それらしきものは見当たらない。
その間にも様々な困難が続いた。先生と同様に行き倒れている人を保護したり。運悪く遭遇したサソリをなんとか追い払ったり。道中で見つけたサボテンから得た水でなんとか凌いだり。
そうした出来事に消耗しつつも、見つけたオアシスへと駆け込んだ。思ったよりも近くにあったが、来るまでに色々起こったからか遠く感じた。
同じオアシスで休んでる人の手も借りて、先生や助けた人たちを休ませる。朝衣も水を飲んだり浴びたりして、どうにか一息ついた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
星織遥
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
SF・ファンタジー
定員
10人
参加キャラクター数
5人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年11月08日
参加申し込みの期限
2018年11月15日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年11月15日 11時00分
参加キャラクター一覧
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