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【星幽塔】第一階層 コボルトの真実
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【森に到着。ド派手に前進、南入口へ】
さて、こちらが南入口に向かう一行。
こちらも、ティオレの活躍により罠の解除をしつつ進んでいた。
「そろそろやるのです!」
そろそろ目的地の岩が見えてきたとき、美咲紀が皆の前でそう宣言した。
「……何をやるの?」
夏朝が聞く。
「これなのですよ!」
じゃじゃーんと、擬音が聞こえそうな感じで取り出したのは片手杖である。
説明しよう、この武器は杖の先端に白い羽が広がっており、杖の装飾として観葉系蔓性植物のような蔓形状が装飾として設置されている。
なお、だれもが止める間もなく星の力が発動しているのか、緑色のラインが白い翼に広がり、力がみなぎっているのがわかる。
そして、そのまま砂や土を巻き上げて土煙がすごい勢いで上がる。
円状にまるで竜巻のように舞い上がった土は、コボルトたちの注意を引くには十分の派手さだった。
なお、その土煙に精度は悪いが投石が来ているのはご愛敬。
「隠密……とは?」
修が頭を押さえつつ、思考を巡らす。
(いや、むしろ結果的に良いのか。北入口側の戦力の揺動になるから結果手に隠すことになる、そうだ、そう信じよう)
「やれやれ、まぁここからは一気に肉薄だな」
月詠は肩をすくめていう。
「これは否が応でも目立つし、ほら、遠吠えが聞こえてきた」
その声と同時に、警戒を知らせるような声がする。
「戦闘開始だな。先鋒は任せてくれ!」
「岩の上の敵には、対策があるので任せてよ」
亮と樹の二人が任せてと言わんばかりに主張し、岩に向けて走り出す。
「では、洞窟の入り口には私が先行する。早くしないと洞窟から溢れてくるわ。それだけはごめんよ」
何年かぶりに使うシールドを触りつつ、ティオレもすぐ走り出す。
「このままだとそうなるか、仕方ない」
修もそういって皆の跡に続くのであった。
なお、美咲紀も岩場のほうに行かずにそのあとに続いている。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
じんの
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
冒険
SF・ファンタジー
バトル
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年05月16日
参加申し込みの期限
2018年05月23日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年05月23日 11時00分
参加キャラクター一覧
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