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\ オーバータイム!/
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ラクガキバトル!
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「こんなに小さくなってしまったな」
目の前には、十分洗浄してしまい小さくなってしまったミニラクガキ怪獣。もはや手乗り……とは言わないまでも、小型犬ぐらいの大きさになってしまっている。その鳴き声もキューンキューンと、可愛らしい感じになっている。
「……ほら、どうだー?」
自分が持っていたゴミに、ノート、スケッチブック……。 稔子は、色んな物をそのミニ怪獣の目の前に出してみた。
そのミニ怪獣は、目の前にある物を首を傾げながら見つつも、その目の前にあるゴミだけを、器用に焼き始めた。
「思った通り……」
一つの仮説。
『ラクガキ怪獣は、小さい分にはゴミしか燃やさないのではないか……?』
その仮説を検証するには、十分な結果となった。
「あ、あのさ、この子、私が飼っても……?」
稔子のその言葉に、みんな顔を見合わせる。少なくとも、自分たちは異論が無い、と言う顔で。
もちろん、それが本当に良いことなのかどうかは分からないが、その顔を見た稔子は、目の前にいるミニ怪獣を抱きかかえる。
名前は何にしようか、何がいるかな、これから楽しくなるかも……。
と思ったその刹那。その怪獣は稔子の腕からぬるりと抜け出し、遠くに走り去ってしまう。
「あぁ……」
その後ろ姿を見送った稔子は、その子のことを胸に残し、その場をあとにするのであった。
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あとがき
担当マスター:
おじやしげき
ファンレターはマスターページから!
この度は、ご参加頂きありがとうございました。
ナゾのラクガキたちのと戦闘、お疲れ様でした。
皆様のおかげで、ラクガキによる被害は抑えることが出来ました。
これも、皆様のおかげです。
それでは、また次がございましたら宜しくお願い致します。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
おじやしげき
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
SF・ファンタジー
バトル
定員
10人
参加キャラクター数
6人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年05月11日
参加申し込みの期限
2018年05月18日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年05月18日 11時00分
参加キャラクター一覧
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