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\ オーバータイム!/
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ラクガキバトル!
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「よーし、さらさらさらっと!」
その一方で、海はそういう風に思いながらスケッチブックに筆を走らせていた。
「ラクガキが実体化しているのなら……、もしかしたら、私の絵も実体化出来るんじゃ無い……?」
もちろん、100%の確証は無かったが、本当にチャンスがあるのなら、一回やってみよう。その思いが、筆を走らせていた……が。
「うーん、やっぱりダメか……」
その絵はうんともすんとも言わず。もちろん、ダメである前提で考えてはいたものの、実際出来ないと、少々凹むものである。しかし、それにへこたれないのが海の良いところである。
「……はぁっ!」
手には一本物干し竿。庭から持って出てきた八神は、その武器を目の前にいるラクガキに振り下ろす。
よし、とその手に確実な手応えを感じつつ、即座にその間合いを取る。尻尾の振り回しや虹光線の直撃を避けた真横からの一撃は、そのラクガキモンスターに八神の存在を伝えるのには十分すぎる物であった。
ゆっくりと、しかし確実に八神に向けその体躯を動かしていく怪獣が、大きくよろける。
足下がふらついているわけでは無く。大きいからだがバランス取りにくくなっているわけでも無く。
そこに描かれているのは、一本の軌道。
海のろっこん、アクセラレイトライン。今まで怪獣が壊してきた瓦礫の一つ一つを、この軌道に乗せて放出する。
その一撃一撃は小さいものの、確実にその巨体にダメージを与えていた。その結果が、これであった。
「よし、ありがとう小山内!」
少しずつ弱らせた上で、自分の存在と、放出される瓦礫によりその巨体は一つの方向を向ける。その行き先は、天宵川。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
おじやしげき
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
SF・ファンタジー
バトル
定員
10人
参加キャラクター数
6人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年05月11日
参加申し込みの期限
2018年05月18日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年05月18日 11時00分
参加キャラクター一覧
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