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\ オーバータイム!/
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ラクガキバトル!
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「ここなら、雄叫びもうるさくないし、壊される物も無い……。さて、本格的に、行くぞッ!」
天宵川の河川敷、その一言と同時に踏み込んだ足は、先ほどまで誘導していた時の間合いを一気に詰めていく。怪獣もその様子に気づいたのか、八神の方を向いたその瞳には、一瞬八神の笑顔が映る。まさに、狙い通り。その瞳に映った笑顔は手に持った物干し竿に変わり、徐々に近づいてくる。
その刹那、その瞳には物干し竿が突き刺さる。例えその図体がデカいとは言え、眼に物が突き刺さることは相当に苦痛なのだろう。咄嗟に物干し竿から手を離し、咄嗟に避けた八神は回避出来たものの、怪獣は激しく抵抗する。
周囲を蹴散らし、苦しみもがく怪獣。しかし、上手く河川敷に誘導出来ているおかげで、被害は最低限ですんでいる。
その中、ひときわ大きな岩にその尾が当たりそうになる。しかし、その岩が粉砕することは…… 無かった。
岩が消えた……。何も知らない人間にはそう映るだろう。しかし、それは違う。分解されたのだ。それこそ、八神のろっこんである。
そして。次の瞬間、怪獣は姿を消した。正確には、落下していった、と言うのが正しい。事前に、穴を開けておいたその場所にその怪獣が誘導し、その穴を隠すように置いた岩に怪獣が乗った瞬間、その岩を分解してしまえば、このようなことも簡単に起きる。瞬時に作る落とし穴の完成、である。身動き取れなくなった怪獣を、一行がのぞき込んでいた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
おじやしげき
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
SF・ファンタジー
バトル
定員
10人
参加キャラクター数
6人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年05月11日
参加申し込みの期限
2018年05月18日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年05月18日 11時00分
参加キャラクター一覧
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