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\ オーバータイム!/
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モンスターニャンター・ω・(おめが)
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■亮のワンマンハント
ハンター、
新田 亮
。彼は狩り道具の素材となる植物を採取すべく砂漠地帯を歩いていた。
通常の狩りとは異なる安全なクエスト。
本来ならば素材を採取するだけで終わるはずだったが……。
ずずん、という大地がうねるような感触。
熟練のハンターである彼は、咄嗟に身構えた。
現われるのは右か左か。見通しのよい砂漠のどこにも獣の影は無い。
ではどこだ――と思った矢先、足下の砂をかきわけて巨大な蛇が飛び出してきた。
素早く飛び退く亮。採取するはずだった植物が一瞬で飲み込まれる。もしあの場に留まっていたら、亮も同じ運命をたどっただろう。
「おいおい、こんなバケモノがいるなんて聞いてないぞ!」
蛇はすぐさまこちらに目をやり、しゅるしゅると長い舌を伸ばす。
牙の先端がきらりと光り、毒液の気配をさせている。
どうやら体内から分泌する毒液で対象をしびれさせるたぐいらしい。
退路や身を隠す場所を探したが、見通しのよい砂漠でそれは難しい。亮の足下から飛び出してきたところから察するに、振動を探って獲物を探すタイプだ。身を隠すだけ無意味だろう。
「感覚の鋭いやつは攻撃の隙が無い。なら、作るしか無いよな」
亮は距離を保ちながらにらみつける。ヘビもまたこちらをにらみ付けていたが、再び地面へと潜っていった。
諦めたわけではないはずだ。恐らくもう一度足下から攻撃してくる筈。
「よし、こい!」
亮は走り、あるものの上へとジャンプした。
空中は獣にとって無防備な場所。食らいついてくれと言っているようなものだ。
ヘビはすかさず足下から飛び出し、亮に食らいつこうとした――が、ヘビが食らいついたのは大きな岩だった。
そう。亮は岩の上へと飛んだのだ。
予想外の出来事に混乱するヘビ。その隙を突いて、亮は腰の後ろに納めていた棍棒を装備。ワンストロークでヘビの頭に打ち付けた。
よろめいた所へさらなる打撃。
調子を取り戻すかというそのタイミングで飛び退きつつ、道具袋から閃光爆弾を取り出した。
火をつけて投げ、距離を取る。
爆弾のなんたるかを知らないヘビは数秒それを凝視して、すぐさま激しい爆発に包まれた。
閃光と炸裂音によって目と耳をやられたヘビ。
こうなってしまえば自慢の索敵能力も役に立たない。
亮は石を取り出すと連続で投擲。
ダメージを重ねながら突撃し、急所を棍棒でしたたかに打ち据えた。
ぐらん、とバランスを崩し、砂地に倒れるヘビ。
亮は深く息をつき……。
「持ち帰る素材が増えたな」
と、棍棒をしまった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
青空綿飴
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
冒険
SF・ファンタジー
バトル
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2017年08月25日
参加申し込みの期限
2017年09月01日 11時00分
アクション投稿の期限
2017年09月01日 11時00分
参加キャラクター一覧
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