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「……やっぱり、気のせいだよな?」
中学生らしき女子たちの集まりを見て、
新田 亮
は自らに言い聞かせるように首を振る。
(俺がヒーローになった夢に出てきた子……だよな?)
年齢を知られた時の表情は今でも覚えている。
やや黒歴史を知られたような精神的ダメージを感じるが、
(だ、大丈夫だって。あれは夢だ)
仮に知ってても、顔なんて忘れてる……はず。
そう自分に言い聞かせながら、亮が頭を振った時だった。
「亮お兄さん、どーしたの?」
腰辺りの高さから聞こえてきた声に、亮は現状を思いだした。
「サンマさんが『準備できたー』って!」
そう言った
曖浜 瑠樹
の指先を亮が見ると、島のマスコット、サンマさんがいつものポーズを決めていた。
これから、亮と瑠樹はサンマとボウリング対決を行う。
団体での参加ではなく、それぞれ個人でのエントリーだった故のマッチングだ。
「えへへ。オレ、サンマさんとボウリングで遊……勝負できるって聞いて、楽しみだったんだぁ」
「サンマさん……ねぇ」
明らかにボウリングに不向きなマスコットを見て、亮は唸る。
先日、風の強い日に
ビキニのオッサン半魚人を釣り上げた
ことを思いだして、一瞬頭が痛くなったのだ。
幸い、サンマ氏は若そうだし、そもそもしゃべれないので別人のはずだ。
「もし負けそうになったらアドバイスするから、安心して投げていいぞ」
過去の記憶を押し込め、亮は瑠樹にそう請け負った。一応、友人間でも成績は上位の方だ。
「ホント!? やったぁ!」
喜ぶ瑠樹。一方のサンマ氏は余裕の態度で第一投を投げた。ボールが勢いよく転がる。
「……そうか。あの体型だと、投げる時は完全に上を向いているのか」
ガーターとなって悔しがるサンマに、むしろ同情すら感じる亮だった。
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担当ゲームマスター
叶エイジャ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
日常
恋愛
スポーツ
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年11月04日
参加申し込みの期限
2016年11月11日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年11月11日 11時00分
参加キャラクター一覧
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