this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
激走! 寝子島横断三人四脚駅伝!(第三区間)
<< もどる
1
2
3
4
5
…
9
つぎへ >>
「メンバーの二人が、俺の可愛い仔猫ちゃんさっ!」
最高にいい顔をして言い放った
八十八旗 信彦
に、スタッフさんはゆるい笑みを浮かべた。
「そうですね、たしかに可愛らしいですが、そのままでは人数が足りなくなってしまいますので」
もしこの言い分で行けるのならば、と思ってはいたがやはり無理な様子。
しかしこんな所で諦める信彦でもないのである。
「ふっ、わかっていたさ。それなら――」
シャラッと無駄に爽やかなオーラと視線を流して、そっと抱き上げたのはペルシャ猫。
もちろん血統証付きである。恐るべし、金持ち。
そんな信彦と同じチームの
上穗木 千鶴
はある存在を探していた。
テオドロス・バルツァ
――テオである。
しかしどんなに探しても見当たらない、もしかしたら来ていないのかもしれない。
そんな千鶴の眼に映ったのは、テオと同じく目付きの悪そうなネコだった。
近寄ってみても、なんとなくそっけない。
けれどその態度が探していたネコを思わせた。
「よし、君にしよう」
腕に抱いてみても気だるそうにはしているが、拒否る気配は無さそうだ。
それを見ていた
瑠璃条 ベガ
は自分の手元の白ネコに視線を移す。
彼女の育った孤児院に出入りしているよく知ったネコ。
孤児院の子どもたちに弄られてはいるが、おとなしくどっしりと構えた性格だ。
欠点といえばちょっと好奇心旺盛なところだろうか。
「なぁん?」
向けられた視線に、にっこりと微笑んでベガは前を向く。
(よーし、全力で頑張っちゃお☆)
全員が体操服に紺のブルマに猫耳カチューシャ、そして猫尻尾という完全武装。
別の意味でも注目を集めていたのは言うまでもない話である。
▼チーム『竹』Entry!
・
上穗木 千鶴
・
八十八旗 信彦
・
瑠璃条 ベガ
<< もどる
1
2
3
4
5
…
9
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
激走! 寝子島横断三人四脚駅伝!(第三区間)
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
癒雨
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
日常
学校生活
コメディ
定員
9人
参加キャラクター数
9人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2013年05月07日
参加申し込みの期限
2013年05月14日 11時00分
アクション投稿の期限
2013年05月14日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!