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紅葉狩りと芋煮会、再び♪
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☆闇鍋の恐怖!
「芋煮!芋煮! 楽しみッスー♪」
寝子小6年生の
古尾 桐子
は、意気揚々と芋煮会にやってきました。
「おおー、あっちこっちで芋煮のいい匂いが漂ってきたッス!」
「好きな鍋を選んでいいですよ。良かったら食べる前になんでも好きな具を入れてください」
朝衣の説明を受け、桐子は頷きました。
「ほうほう、わかったッス!」
桐子は会場の鍋を回り、くんくんと匂いを嗅いでみます。
「味噌の匂い……あっ、こっちは醤油な匂いッスね。さてどの鍋を食べて……」
桐子の足が止まりました。
「むむ?! ここの鍋の匂いなんか他と違うッス! 他は味噌とか醤油な匂いがするのにここだけ何味か全くわかんねーッス!」
子供らしい好奇心のままに、桐子はその鍋を選んでしまったのでした。
「なんか面白そうだからウチはこの鍋を食べてみるッス! 好きな具を入れるッスね」
材料の中から桐子は、カボチャを選びました。
「そんじゃウチはこのカボチャをつっこんでみるッス! さーて、どんな味の鍋ッスかねー? 楽しみッス!」
目を細めてカボチャが煮えるのを待つ桐子は、この後の地獄を全く想像していなかったのでした。
しばらく後、嬉しそうに鍋からよそった芋煮を手にした桐子は一口目を口に運び……
「……×●▼! ……なんじゃこりゃーッス!」
闇鍋と化した芋煮のあまりのマズさに悲鳴を響き渡らせることとなったのでした。
涙目になりながら桐子が水をもらい飲んでいるところへ、遠海たちがやってきました。
「うわあ、これが闇鍋?」
「……あ、やめたほうがいいッス」
桐子は止めようとしたのですが。
「個性的な味だけど、大丈夫よ」
一口味見して遠海は言いました。
「マジで食べるの?」
心配そうなルイとメイを尻目に遠海は平然と食べ始め。
(え、あれフツーに食べられるんすか……)
桐子は呆然とその様子を眺めるのでした。
結局遠海は、鍋いっぱいの闇鍋をほとんど一人で完食しました。
「ごちそうさま。次はBBQね」
お椀を片付けながら遠海は笑みを浮かべ。
「やっぱり遠海のパワーの秘密は食事量よね……」
「あ、そういえば次の曲のことだけど……」
段々ルイとメイも慣れてきたらしく、普通に音楽の話を始めるのでした。
「すげー人がいるもんッスね……」
驚きの冷めやらぬまま、桐子は口直しに美味しい芋煮を食べました。
「私はもうこりたッス……BBQも食べて口直しするッス」
桐子は元気にBBQに手を伸ばし、最終的には満足することができたのでした。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
茄子りんこ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
ホラー
定員
10人
参加キャラクター数
5人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2023年03月18日
参加申し込みの期限
2023年03月25日 11時00分
アクション投稿の期限
2023年03月25日 11時00分
参加キャラクター一覧
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