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紅葉狩りと芋煮会、再び♪
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☆紅葉狩りゲーム
「無事に着けた……」
いつも道に迷っている遠海は、会場についてほっとしました。
今回はアカリと、最近になって活動し始めたガールズバンド「衝動少女」の面々が一緒なのです。
「そんなに方向音痴なの?」
綾瀬ルイとメイの姉妹は笑いますが、遠海としては深刻な問題です。
受付に向かうと、
「今回、芋煮に使う材料を探す『紅葉狩りゲーム』を楽しんでいただけます」
Tシャツとジーンズ姿のお姉さんに説明を受けました。
「へえ、面白いね」
「お腹をすかせるにはちょうどいいんじゃない?」
あれこれ騒ぎながら、4人は材料を探し始めました。
「どこにあるんだろ?」
「あっ、ちょっとあれ、何かあるよ!」
行ってみると、紅葉の飾りのついた袋に入ったマイタケを見つけました。
「これ、食べられるのかな?」
「もちろん大丈夫よ。ちゃんと飾りがついてるでしょ」
いい感じにお腹を空かせた4人は、芋煮会に合流することにしました。
「いただきます」
早速煮えた芋煮を口に運ぶ遠海。
けれど猫舌なので、よく冷まさなくてはいけないのがもどかしいところです。
やっと食べられる程度に冷めるのを待ちかねて、遠海は芋煮を味わいました。
(とろとろに煮崩れた芋の触感が最高!)
何杯でもいける、とおかわりを重ねる遠海を、綾瀬姉妹は目を丸くして見ていました。
「ほんとに良く食べるね」
「でしょ?」
遠海のことを知っているアカリは動ぜず笑顔を見せました。
「美味しそうに品よく食べるから、見てて気持ちがいいんだよね」
「芋煮は食べたし後はBBQかな」
芋煮を食べ終えて箸をおきましたが。
「向こうで何か悲鳴が聞こえたけど?」
「えっ、闇鍋だって」
「……ちょっと食べてくるわ」
遠海はそう言うと、当然のようにそちらへ歩き出しました。
「えっ、ほんとに?」
驚く綾瀬姉妹とアカリも後を追いました。
「紅葉狩りって、美しい紅葉を愛でることじゃないのかい?」
想定通りの質問をする遥人に、朝衣はちょっとドヤ顔で答えます。
「普通はそうね。でもこの企画は、隠してある食材を探すのよ」
「朝衣はスタッフだろ? 場所知らないの?」
「概要は知ってるけど、紅葉狩りは私の担当じゃないから場所までは知らないわ」
「それなら探しがいがあるね。……あっ、あの木の根元に何かあるね」
「あ、本当ね! ……紅葉? 違う、ニンジンだわ!」
「紅葉の形に切ってあるんだね」
「あ、あっちにあるのはキノコ? これ、食べられるのよね?」
などと聞きながら、のんびりと遥人と紅葉狩りを楽しむのでした。
「そろそろ戻りましょうか。材料を全部取ってしまうわけにはいかないし」
二人は仲良く受付に行って食材を確認してもらい、芋煮の鍋へと向かうのでした。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
茄子りんこ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
ホラー
定員
10人
参加キャラクター数
5人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2023年03月18日
参加申し込みの期限
2023年03月25日 11時00分
アクション投稿の期限
2023年03月25日 11時00分
参加キャラクター一覧
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