this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
【終業式】始めようと思ったときが始まり
1
2
3
4
5
…
21
つぎへ >>
【終わらない終業式(1)】
夢宮 瑠奈
はごく普通に終業式に出席していた。
(ことあるごとに異常が起きる寝子高だけど、今日は何もないみたい)
いつになく平和な終業式に、瑠奈はホッとしていた。
(今回はスピーチの話も来ていませんし、気が楽ですね)
ただ、いつにも増して校長先生の話が長い気もして、
(しかも、なんかさっきから同じ事何回も言ってる気がするなぁ……)
瑠奈はやはり妙な予感を感じずにはいられないのだった。
「(ていうか、校長、マジ話長いYO!)」
志波 武道
は超小声で叫んでいた。
超小声なので先生にはバレなかったが、周りの生徒達は皆うんうんと頷いていた。
「(ダヨネー! 校長、時間! 時間!)」
というわけで、武道は腕時計を指差して、校長にサインを送ってみた。
が、校長はまるで気づこうとしない。
(う~ん。もしやコレって……)
武道がそう考えたときだった。
『……あ? 事件? 面倒くせーな……。よし、誰かあのハゲ頭引っ叩いて来い。で、万事解決だ』
「(え、ナニそのエクストリームハードミッション!?)」
おもむろにテオから下された高難易度ミッションに、武道は真剣に頭を悩ませることになった。
と、そのとき。
「先生!」
一人の男子生徒が、おもむろに大声で挙手をする姿が見えた。
大声で手を挙げたのは生徒会書記の一人、
呉井 陽太
だった。
(そういえば、生徒会で
ガム談会議
なんてのをやったことがあったんだよねぇ~)
シトラス・ガムダン対策会議、略して『ガム談』とは、要するにいかに校長の話を短くするかという会議であった。
陽太はそこである提案をし、それを実行に移すときが来たのだと悟ったのだ。
だから、
「先生、サンマが焦げそうです!!!」
陽太は、勇気を出して、声を大にしてそう言った。
しん、と講堂が静まり返る。
直後、「このバカタコがっ!」と
吉田 熊吉
が陽太の頭を引っ叩いた。
『お前が引っ叩かれてどうする!?』
多くのもれいび達が心の中でそう叫んだのは、言うまでもない。
1
2
3
4
5
…
21
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
【終業式】始めようと思ったときが始まり
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
水月 鏡花
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
定員
50人
参加キャラクター数
26人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年02月23日
参加申し込みの期限
2016年03月01日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年03月01日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!