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\ オーバータイム!/
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テスト勉強だ! 助けて先生?
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シーサイドタウンの上品なマンション。そのとある部屋に数学教師の
桐島 義弘
は暮らしていた。今日はそこに5人の生徒がやってきていた。
「数学は苦手科目だから、しっかり勉強しておかないと……」
そう呟く
龍目 豪
が先導し、マンションへ入る。そしてインターホンを鳴らすと、義弘の声がした。
『今日はよく来てくれたな。今鍵を開ける。エレベーターを出て直ぐの部屋だから迷う事は無いだろう』
その声に返事をし、一同はエントランスからエレベーターホールへ足を踏み入れた。
「今度のテストでもいい点取りたいなぁ」
「だったら俄然がんばりましょう! ね?」
未だ数学はちょっと苦手だが、前回のテストでなかなか良い点をとったという
羽生 碧南
。彼女はぐっ、と手に力を込めてやる気を漲らせ、それに同調して
椿 美咲紀
がポニーテールを揺らして相槌を打つ。一方、義弘に想いを寄せる
宮祀 智瑜
は少しドキドキとした様子だった。まぁ、好きな人の部屋に行くのだからそれも無理は無いだろう。
「勉強もだけど先生の事もっと知れるチャンスかも……」
ぽつりとそう呟き、少し頬を赤くする。そんな様子を見守りながら、
八神 修
もまた顔を上げて真面目に言った。
「有意義な時間にしたいな。先生は、勤務時間外なのにこうして勉強を見てくださるんだから」
彼の言葉に豪も「そうだよな」と相槌を打ち、美咲紀、碧南、智瑜も同じ意見なのか素直に頷く。そうしている間にエレベーターがやってきた。一同は乗り込み、義弘が待つ3階へ向かうのだった。
星ヶ丘。シンプルで小さいながらステキなお屋敷。そこに暮らす世界史教師の
大橋 尚
のもとへ4人の生徒がやってきていた。
「ここが……先生のお家……素敵だなぁ……!」
「そう、だな……」
そう、目を輝かせて感想を呟いたのは
恵御納 夏朝
。同じ意見なのか、
志波 拓郎
もまたうんうんと相槌を打つ。そんな2人の様子に
御巫 時子
がやんわりと暖かいまなざしを向ける。
星ヶ丘に暮らす彼女は、近い事もあって尚の家を見た事があった。が、行くのは始めてである。
「ともかく、がんばりましょう?」
唯一の3年生である
仙藤 紫
の言葉に3人は頷く。紫は前回の試験で世界史の点数が少々落ちてしまった。原因は記述式の問題で年号を間違い少し躓いた事。既に進学先は決まっているものの、気を緩めてはいけない、と勉強会に参加する事にしたのだ。
彼女が代表してインターホンを押すと、直ぐに尚が出た。彼女はドアを開き、笑顔で出迎えた。
「いらっしゃい。ちょうどいい時間ですね。さぁ、どうぞ」
彼女に案内され、4人は屋敷へと入っていった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
菊華 伴
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
学校生活
コメディ
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年12月26日
参加申し込みの期限
2016年01月02日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年01月02日 11時00分
参加キャラクター一覧
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