「お待たせいたしました。まもなく電車が到着いたします。
危ないですから、黄色い線の内側まで下がってお待ちください」
寝子島の玄関口である、寝子電の寝子島駅。
駅員である
十和田 六郎は、今日も利用客の安全を守るべく働いていました。
いつも笑顔で人当たりのよい彼は、困っているお年寄りがいれば自然と手を差し伸べます。
その穏やかな雰囲気が、そして楽しげなラッピング電車が、寝子島を心地よく包みこんでいくようでした。
本日は穏やかな秋晴れ。
平日のため、通勤や通学に利用する客も多いようです。
早朝の始発から、深夜の終電まで、寝子島にある3つの駅には様々なドラマがあることでしょう。
少しのぞいてみるのもいいかもしれません。
「お待たせしました。星ヶ丘行き、まもなく発車いたします」
寝子電を舞台にした自由なシナリオです。
どなたでもお気軽にご参加ください。
◆舞台
寝子電の車内と、寝子島にある各駅(寝子島駅、寝子島シーサイドタウン駅、星ヶ丘駅)。
駅前、駅周辺、踏切なども含まれますが、駅ビルmiaoは今回は含まれません。
車内であれば本土でのシーンも可能ですが、本土での駅の描写は基本的に省略させてもらいます。
寝子電についてくわしくは、「寝子島とは」をご覧ください。
現在、「寝子電、ラッピングコンテスト!」の電車も走っています。
ガイド本文に登場したのは、遠矢 護さんがデザインしてレインボー賞を獲得した電車です。
◆時間帯
平日の始発前後から、終電前後まで。
特にこだわりのない場合は、時間帯は記入する必要がありません。
◆おねがい
電車や駅に関する知識は、特にありません。
専門用語はわかりませんので、一般的な会話レベルでのアクションをお願いします。
電車に乗る場合は、どこで乗ってどこで降りるのか明記してください。
記載されていない場合は、こちらの判断で描写させてもらいますので、お許しください。
周囲の乗客や電車の揺れなど、厳密には「確定ロール」と言えるアクションも、
日常的に起こり得る内容であれば、特に問題ありません。(サンプルアクション参照)
それでは、ご乗車お待ちしております。出発進行ー!