イラスト: project nanica
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★おまけルール:1人で2人
このシナリオは、1人のプレイヤーさまが複数のキャラクター(2人まで)で参加を申し込むことができます。
ご自分のPCさん同士のGAなどもできますので、いつもとは違った楽しみ方もあわせてご利用ください。
※同一プレイヤーによるグループ参加はできません。お1人ずつご参加ください。
※最初の申し込み期限が過ぎたあと、参加者数が定員に満たない場合は、3人以上の参加も歓迎です。
※通常のシナリオでは、最初の申し込み期限(抽選発生日時)までは1人まででお願いしております。
こんにちは。またははじめまして。寺岡といいます。
よろしくお願いいたします。
概要
今回のシナリオは、
「覗くとこの世のものではないナニカが見える鏡」
のお話です。
舞台は不思議な鏡のある無人の館。
皆さんは、辻占い師の華徳井 友幸の誘いに乗って忍び込んだり、
あるいは気づくといつの間にか迷いこんでいたりして、館へ訪れることになります。
館はもう何年も無人で、電気・水道は通っていません。
館のどこかに、古びた姿見があります。
とても古いもので、ところどころ欠けたりひび割れたりしているものの、美しい鏡です。
この鏡には、異界の様子が映し出されたり、自分の運命の相手が映りこんだりするのだとか。
鏡は、館へ足を踏み入れたあなたの前に、何らかの形で姿を現すでしょう。
月明かりが差し込む薄闇の部屋の中だったり。長い廊下の真ん中にぽつんと置かれていたり。
物置で布をかけられて、佇んでいたりします。
そしてあなたも、鏡を目にするでしょう。
はたしてそこに映るのは、何者でしょうか?
ひょっとして、運命の相手?
それはすでに知っている人? それともまだ出会っていない、これから出会う誰か?
ただし、この鏡にはもう一つのいわれがあります。
ハロウィンの原型となったというサウィン祭の夜、現世と異界を繋げる門の役割を担っていた、というのです。
鏡に映るのは、この世の者ではないかもしれません。人間ですらないかもしれません。
人を食らう異形の怪物だとか、人身御供を求める神さまの成れの果てとか、
血まみれの女性の幽霊だとか、ウワサは様々です。
鏡に映った怪物はやがて実体化し、襲いかかってくるでしょう。
・華徳井 友幸
ある日寝子島に現われた陽気な関西人。神道系の技を使い、試験管を住処にする3本尾のキツネを使役しています。
普段は辻占をしていて、それで生計を立てているよう?
友幸と行動していれば、万が一、ナニカが現われたとしても彼が護ってくれるでしょう。
彼は彼で何か目的があってやっているようですが、悪人ではありません。
もし単独行動をしているなら、あなた自身で危機を脱しなければならないでしょう。
※鏡に何が映るかは、指定することもできますし、マスターにお任せもOKです。
※映るのは『現時点において最も可能性の高い人物』であり、確定しているわけではありません。
これから先で起きる出来事、選択肢によって未来が変化することは十分考えられます。
NPCについて
登録済みのNPCなら、特定のマスターが扱うキャラクターを除き、基本的に誰でも登場可能です。
Xイラストのキャラクターを描写する場合、
PCとXキャラの2人あわせて「1人分」の描写なので、無関係の行動などはお控えください。
※Xキャラだけで1人分の描写とすることも可能です。
その場合は、PCさん自身は描写がなく、Xキャラだけが描写されます。
Xキャラのみの描写をご希望である旨を、アクションにわかるようにご記入ください。
※Xキャラをご希望の場合は、口調などのキャラ設定をアクションに記載してください。
Xキャラ図鑑に書き込まれている内容は、そのURLだけ書いていただければ大丈夫です。
それでは、ご参加お待ちしております!